5年生 月の満ち欠けの学習月の学習のあとは、既習事項の「雲の量と天気の関係」のふり返りです。台風通過直後の雲の量と天気の変化について学習しました。 天王寺公園(てんしば)で雲の変化の様子を撮影。14時のようすが、晴れなのか曇なのか、子どもたちの間でも判断が分かれましたが、正解は「晴れ」。雲の量が空の面積の8割を超えるかどうかが晴れと曇の境界になります。 【14時の雲の様子】 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e67148... 他の時間帯の雲の量は、画面右側のリンクをご覧ください。 日が差しているかどうかは、判断基準ではないことはしっかり押さえておきたいですね。 3年生 図工の作品づくりしばらくすると釘を打つ音が小さくなりました。図工室を覗いてみると、子どもたちができあがった作品に色塗りをしていました。木工の作品、まもなく完成です。 登校時の整列目印登校時に門のあたりに子どもたちが列を作りますが、その際の目印としてフェンスに黄色いポイントを掲出するようにしました。ポイントを見ながら、間隔を広めに設けて整列するように指導していきます。 警察の方の交通安全指導9月21日より【秋の交通安全運動】の期間になっています。この時期に【秋の交通安全運動】が設定されているのは、日没が早くなり、子どもたちが過ごす時間帯も暗くなってくるためです。秋は、交通事故が増加傾向にあるそうです。 子どもたちに交差点での左右確認の注意喚起をするとともに、大人も自動車・自転車のライトオンを早めにするように心がけましょう。 生野警察の皆さん、本日はありがとうございました。 4年生 体育の学習1組の器械体操は、開脚跳び・台上前転・倒立前転など、いろいろな技にチャレンジするコースを設け、子どもたちが自分で目標を決めてコースを選択していました。 基本となる筋力・柔軟性を鍛えることは、すべての運動の力を高めます。また、健康面にも大きな影響を与えます。ポイントを意識しながら技を反復練習することが、筋力・柔軟性を伸ばすことにつながります。1組の子どもたちは、先生が伝えたポイントを意識しながら、根気よくチャレンジしていました。 ハードル走はいくつか意識しなければならないポイントがありますが、今日の2組の重点目標は「後ろ足をあげる」ことです。高さは十分なのに、後ろ足があがっていないことでハードルを倒してしまうことが多いです。今日は、後ろ足がかなりあがるようになりました。前足を高くあげると、より低く跳ぶことができ、スピードが落ちにくくなります。リズムよく同じ足で跳ぶことができる間隔を見つけることも、スピードの向上につながります。これらを意識して、少しでも早くハードルを跳べるように育てていきたいと考えています。 |