3月17日 小学校生活最後の学級活動を楽しんでいます。3月16日 卒業式予行3月16日の給食コッペパン ブルーベリージャム チキンレバーカツ ケチャップ煮 たことキャベツのバジルソテー 牛乳 でした。 『たこ』 たこは日本近海に約50種類生息しており、給食で登場するマダコは、日本各地の浅い海に分布しています。 たこの体は、胴、頭、腕(足)の3部からなります。目のある部分が頭で、丸い袋のような部分が胴です。口のように見えるとがった部分は呼吸、排泄のためにあります。 口は8本の腕に囲まれた頭の真ん中にあり、強い歯を持っています。海底の岩礁にすみ、夜活動し、小魚、かに、えび、貝などを食べています。腕は8本で吸盤を持ちます。 マダコの全長は約60cmで、腕の長さは胴の約3倍です。色は周囲の色に似せることができる保護色です。 3月15日の給食ごはん 豚肉のしょうが焼き さつまいものみそ汁 なのはなのおひたし 牛乳 でした。 『菜の花』 本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいいます。 菜の花は、「菜花」「花菜」とも呼ばれます。在来種(和種)と西洋種があり、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、花茎とつぼみと葉を利用し、西洋種は、葉色が濃く、葉が厚く、主に花茎と葉を利用するのが特徴です。 11月頃から4月頃まで出回り、2月、3月にピークを迎えます。鮮やかな緑色と、独特なほろ苦さに春の訪れを感じる緑黄色野菜です。 3月14日の給食ごはん さごしのおろしじょうゆかけ 一口がんもとさといものみそ煮 もやしのゆずの香あえ 牛乳 でした。 『和食のよさ』 平成25年12月、「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。 この登録を契機として、日本の食文化を見つめ直すとともに、次世代に向けた保護・継承の動きにつながることが期待されています。 無形文化遺産に登録された和食には、以下の4つの特徴があげられています。 1.多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 2.健康的な食生活を支える栄養バランス 3.自然の美しさや四季の移ろいの表現 4.正月などの年中行事との密接な関わり |
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