12月6日(月) 本日の給食
今日の献立は、
● 鶏肉と野菜の煮もの ● じゃこ豆 ● かぶのゆず風味 ● ごはん ● 牛乳 かぶについて かぶはアブラナ科の一種で、はくさいやキャベツ、なのはななどの仲間にあたります。白く丸い形の「小かぶ」が一般的ですが、赤や黄、紫など、様々な色や形、大きさの品種があります。 市場には、年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みが増すためおいしく、流通量も増加します。アクが少なく調理しやすいため、煮ものや蒸しもの、漬けものなどに用いられています。 かぶは、日本で古くから栽培されてきた野菜で、春の七草の一つ「すずな」としても親しまれています。 12月3日(金) 本日の給食
今日の献立は、
● カレーうどん ● はくさいの甘酢あえ ● りんご ● こくとうパン ● 牛乳 きょうも調理員さんがりんごの飾り切りを見せてくださいました。 うどんの作り方 うどんは小麦粉、食塩、水を混ぜ合わせて練った生地を、細長いめんにして、ゆでて食べます。 生地を薄くのばして、包丁で切る「手打ちうどん」や生地を細長くしていき、めんにする「手延べうどん」などがあります。 日本のめんは、奈良時代に、中国に派遣された遣唐使によって持ち帰られたものが始まりと考えられています。最も古い記録には、小麦粉に米粉と塩を混ぜ合わせて、手でのばす、そうめんのような食べ物が食べられていたと書かれています。 室町時代の初め頃には、小麦粉を使った現在と同じようなうどんが作られるようになりました。 12月3日(金) 3年
3年生の授業時間の様子です。
12月2日(木) 本日の給食
今日の献立は、
● 鶏肉のゆず塩焼き ● 含め煮 ● 魚ひじきそぼろ ● ごはん ● 牛乳 魚ひじきそぼろ 魚ひじきそぼろは、新食品の「魚ミンチ」を使用しています。魚ミンチは、原材料のスケソウダラをミンチ状にし、凍結加工したものです。 魚ひじきそぼろは、すでに大阪市の給食に登場している「牛ひじきそぼろ」の牛ひき肉を、魚ミンチに変更した一品です。魚ミンチとひじきをいため、砂糖やうす口しょうゆなどで味つけし、しそを加えてさらにいためて作ります。 ご飯が食べやすくなるように、甘辛く味付けし、しそ特有の香り成分で食欲を増す工夫をしています。また、ひじきやしそを使用することで、不足しがちなカルシウムや食物繊維も補っています。 6年 研究授業
12月2日(木)、6年2組で図画工作科「未来のわたし」の単元で研究授業がありました。12年後の自分を創造して表現したい場面のアイデアスケッチの作成に取組みました。
|
|