『伝えよう命のつながり』作文入賞先日卒業した三年生の志村夏音さんが、大阪東淀川モラロジー主催の『伝えよう命のつながり』作文に応募し、この度入選を果たしました。 全校集会で表彰の伝達式を行いました。 定例全校集会
昨日、定例の全校集会を体育館で行いました。
今日の校長先生のお話は、先程生徒会長からもありましたが、先週の金曜日にこの体育館で74期生の卒業式がありました。 君たちの先輩は立派に次の進路へと旅立っていきました。という報告と 昨夜はすごい雨でしたね。この春の雨の事を催花雨といい、これからは春に向けて桜を始め、一気に咲いていきますね。 そして、嬉しいエピソードが舞い込んできましたので紹介します。先週の集会のときに女子バレー部が挨拶運動で2月の最優秀賞をとりましたね、昨年から淡路中学校はあいさつにこだわり、部活動部長会議が中心となって取り組みをしてきました。今回のエピソードは、2年生のお話です。 2年生は本来職場体験を予定していたのですが、蔓延防止で行けなくなりました。その代わりに行く予定だった職場へ職業について、聞き取りを行うことになりました。消防署に職場体験を予定していた班が行ったところ、その班の所作があいさつに始まり、非常に礼儀正しかったそうです。また、後日消防署の方が来校された時も、2年生に限らず、すれ違った生徒の皆が元気よく挨拶してくれたと嬉しそうに話をしてくれて大変感動と共に嬉しい気持ちになったそうです。 この話を聞いて、校長先生は非常に誇らしかったです。 これからも淡中の伝統となるように、挨拶運動をしっかり続けて欲しいなと思います。 と話されました。 最後に、7者リーダー会議より全校生徒に反戦平和のアピールがありました。 現在、ロシアとウクライナが戦争状態ですが、私たちも何かしたいと思い、話し合いました。そして千羽鶴を折り、二つの国の首都に送ろうということになりました。協力してください。という趣旨の行動提起がありました。 併せて、人権教育主担の辻野先生から、世界人権宣言のプリントが配布され、この度の7者リーダー会議アピールの意義が話されました。 2年生職場体験中止3月15日、16日に予定していた2年生職場体験学習が、新型コロナウィルス禍(蔓延防止対策期間延長)により中止になったため、体験予定だった事業所に出向き、仕事に関する聞き取りをさせていただきました。 「仕事の内容」、「やりがいを感じるところ」や「大変なところ」、「仕事をする上で必要な資格や技術」など、短い時間の中で、たくさん聞くことができました。 女バス地域貢献7日の放課後、女子バスケットボール部が今年度から部活動部長会議での方針で取り組んできた地域清掃活動を行い、地域貢献を果たしました。 今回もたくさんのゴミを拾うことができました。 やりがいはありますが、まずはゴミを捨てる人たちが減ることを願っています。 令和3年度 第74回 卒業証書授与式本日、第74回卒業証書授与式を挙行いたしました。 新型コロナウィルス禍の中、感染予防対策の為、ご来賓のご招待や保護者の方々の入場制限、式典内容の変更などに配慮しながらの卒業式でしたが、恙なく立派な式典となり、卒業生の門出を祝う事ができました事、先ずはご報告いたします。 |