3/7(月)授業の様子・1年

数学と家庭科の授業です。
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3/7(月)授業の様子・2年

社会と国語の授業です。
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3/7(月)3年卒様式の練習

今週の金曜日に卒業式を控え、卒業式の雰囲気が出てきました。
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3/7(月)全校集会

 全校集会を放送で実施しました。今回は教頭先生より話をしました。講話を紹介します。
 おはようございます。
 今日は教頭先生より話をします。
 卒業式が今週の金曜日にせまり、3年生の皆さんと過ごす時間も残りわずかになってきました。3年生を含め、皆さんのこれからの生活にとって考えて欲しいことを私なりの言葉で話しようと思います。
 皆さんはなぜ勉強をしなければならないと思いますか。勉強をする理由は何でしょうか。そもそも勉強は人生の中の特定の期間、例えば中学生や高校生の時だけするものではありません。人生の中で自分の知らないことや分からいこと、初めてのことに出くわしたときに何かを勉強しなくてはならなくなります。それは仕事でもプライベートでも起こります。自分の持っている知識だけで解決できることの方が少ないでしょう。勉強とは一生続いていくものだと思います。
 では、中学校の勉強とはどんな意味があるのでしょうか。答えは1つではありませんが、今の皆さんは人生で必要な勉強のやり方を勉強しているんです。それぞれの教科で学んだ知識がそのままでなくても、それらを結び付けて新しいことを考えたり、自分自身の得意や不得意に気づきがあったりします。もしも、知識がゼロだったら新しい発想なんて思い浮かびません。
 それともう一つ、先生くらいの年齢になっても勉強すればするほど、世の中には自分が知らないことがこれほどたくさんあるのかと思い知らされます。自分が無知であることがわかるんです。これを「無知の知」といいます。逆に勉強してない人ほど、少しの成功で「自分は特別なんだと」と思い上がり失敗してしまう。実際、人間一人でできることなどたかだか知れているのです。どんなにすごい能力や才能をもっていても一人だけで大成功なんてできるものではないんです。つまり、言い換えれば「勉強は周りの人を大切にし、人にやさしくなるためにしている」とも言えます。
 中学校ではテストがあり、テストでは1点でも高い方が良いに決まっていますが、それは勉強の仕方を知っているということで、知識はその後の人生でもいくらでも吸収できます。でも、中学校の仲間と一緒に自分の足らないことを補ってもらいながら、自分を磨いていくことは今しかできないことで、それは中学校卒業してからも大変大きな財産になることは間違いないです。
 人それぞれ目の前の課題は違いますが、勉強に向き合う姿勢を大切にし、自分の目標へ一生懸命に向かっていってください。
 これで今日の話を終わります。


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3年卒業式の練習

3年生は、今日から卒業式の練習が始まりました。
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