糸でんわ(3年生:2月15日)音がどのように伝わるのか、実験で確認しながら学習に取り組んでいます。 そこで、糸でんわです。細い糸を伝わって相手の声が聞こえますよね。 音が伝わる仕組みを理解するための実験です。 子どもたちは糸でんわを作り、いざ実験すると、相手の声が聞こえて、驚きつつも学習理解へとつなげています。 糸でんわですが、糸の長さは1.5mあります。また、話す側の紙コップは白と決めており、感染対策もしっかりしています。 なわとび週間最終日(2月15日)5.6年生がチャレンジです。 名前を聞くだけでも難しそうな技にも挑戦です。クリアすると喜ぶ子どもたち。がんばった成果が出てよかったですね! 認定委員は寒い日でも休み時間には講堂や講堂横でず認定し、優しく声をかけて、技を実践して教える等、大活躍でした。お疲れ様でした!! 募金活動(2月15日〜17日)
臨時休業の影響もあり、延期となっていた募金活動が15日から行われました。
朝の登校時に東側通用門で計画委員が募金箱を持って立っていました。 今回の募金は、新型コロナウイルス感染症に関連した募金となっています。いただいた募金は学校としてしっかり届けます。 ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 テープカッター制作(6年生:2月14日)切る作業が終わり、色付けに入っています。個性光るデザインが色付けされ、さらに素晴らしいものになっています。 14日の給食「缶詰」(2月14日)ハヤシライスは人気メニュー!子どもたちはもりもり食べていました! さて、この日は缶詰のみかんが登場しました。こちらも人気ですが、缶詰ってどのように作るのでしょう? 缶詰は、加工した食品をブリキやアルミなどの缶に詰めて密封し、加熱殺菌して長期保存できるようにしたものです。缶詰の一般的な製造工程は、原料→洗浄・調理→詰込→注液→脱気→密封→加熱殺菌→冷却→検査→製品の順になります。原料は、鮮度や熟度などを選択し、洗浄後は不要な部分を除き、缶に詰める大きさに切断します。次に煮て、規格に沿った内容量の基準に従って缶に詰め、シロップなどの調味液を加えます。その後、脱気や密封を行い、空気や細菌によって製品が変質、腐敗することを防ぐのです。密封後は加熱殺菌を行い、細菌などの微生物を殺菌することで長期保存を可能にしているのですね。殺菌後は品質の変化を防ぐため、直ちに冷却を行い、良否を検査し、合格のもののみが出荷されています。 出荷されるまでに、様々な工程があるのですね。おいしくいただきたいものです! |