新型コロナウイルス感染症拡大及びその長期化による、社会不安が募る中、子どもたちの心身のケアが課題となっています。そのような状況を鑑み、大阪市教育委員会から各校へ、「折れない心を育てる　いのちの授業」の出前授業の案内がありました。今回、諏訪小学校の４年生で申し込みをし、一般財団法人エンドオブライフ・ケア協会の方にお越し頂き授業をしていただきました。

　各クラスに講師の先生が入ってくださり２時間の授業をしてくださいました。どうすれば、苦しいなと思うことがあっても穏やかに過ごすことができるのか。どうすれば、苦しみを抱えている友人に気づき関わることができるのか。どうすれば、自分を認め大切に思うことができるのか。画像やワークシートを使ってお話してくださいました。
子どもたちにとって、様々な困難な場面があっても、自他を大切にして行動しようとする心が育ってくれるとうれしいです。

★チキンカレーライス
★牛乳
★ビーンズサラダ
★アーモンドフィッシュ

明日の第９５回卒業式に向け、５時間目は教職員と一緒に５年生の児童も式の準備のお仕事をしてくれました。下級生の代表としてしっかり取り組んでくれていました。
思いのこもった、素晴らしい門出の日にできればと思います。

★ごはん
★牛乳
★豚肉のコチジャンいため
★鶏肉とはるさめのスープ
★きゅうりのナムル風

1年生のチューリップが、最近の暖かさと子どもたちの日々のお水やりのおかげで、ぐんぐんと成長しています。お水やりの様子を見に行くと、「○○さんのチューリップ、花さいてるねん！！」と、大騒ぎでした。「わたしの葉っぱ５枚〜。」「ぼくの葉っぱ（の重なり方が）ドラゴンみたいやねん。」とあちらこちらから色々と声をかけてくれました。引き続きお世話をがんばって、成長する喜びを味わってほしいです。