かみしばい づくり
1年1組では「かみしばい づくり」をしていました。これまで学級で、物語の絵本を読む取り組みを進めてきました。読書100冊達成、150冊達成、読書ノート2冊目など、たくさんの児童が記録を伸ばしていました。
読んだ絵本のあらすじや登場人物を思い出します。そして、お話の場面を絵や文章に表していきます。今までの読書の成果を紙芝居作りに発揮できるようにがんばっていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 聴き取りの学習
1年2組では、先生が3連休中にどのように過ごしたかを話していました。児童は、みんな真剣に聞いていました。そして、原稿用紙に書き込んでいます。先生のお話をどこまで正確に聴き取れるのかの学習をしていました。
先生が何度か繰り返した後、写真を観ながら話を振り返っていました。「いつのお話でしたか?」「どこへ行きましたか?」「そこで何をしていましたか?」「どんなことを考えていましたか?」先生の問いかけに、何人もの子どもたちの手が挙がりました。しっかり話を聴いていたようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生きているから
2年生は道徳科で「生きているから」を学習していました。「手のひらを 太陽に」の歌詞が教科書に載っています。その歌を歌いながら、周りの生き物、どんな小さな生き物にも命があることを感じ取ったようです。
次に、友だちと遊んでいる場面、家族で食事をしている場面、家族でお話をしている場面の挿絵を見ながら、「生きているからできること・感じること」について考えて、吹き出しに書き込んでいました。「一緒に遊んで楽しい・本を読んであげたいな・おいしいご飯を作ってくれたのは誰だろう」いろいろな感想を出していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 身の回りの かんきょう
3年生は保健での授業で「身の回りの かんきょう」について学習していました。授業の初めに「暗い部屋でゲームをする」に「はい」と答えた児童が数人いました。しかし、「閉め切った部屋でおしゃべりをする」に「はい」と答えた児童はいませんでした。新型コロナ感染症への対応が子どもたちにも徹底されてきたといえるでしょうか。
この後、映像で部屋の空気がどのように流れるのかの実験を観て、閉め切った部屋がいかに良くないか学んでいました。春休みを健康に暮らして、始業式新4年生として元気に登校してほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() かわいそうな ぞう
4年1組では道徳科で「かわいそうなぞう」を学習していました。日本がアメリカと戦争をしていた頃、空襲により動物が逃げ出すことを考えて、動物たちを殺すことになりました。毒殺しようとしても毒入りのえさを食べない、えさをあたえなければ芸をして必死にえさをもらおうとする、このお話から子どもたちは心を動かされたようです。
動物園職員の思い、そして、動物たちの思いを考えながら、命の大切さについて考えていきました。子どもたちは、動物たちになりきって、思いを訴える文章を書いていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |