晴天の空に 其のニ小学校一年生の児童が自作した凧。 それぞれの思いが詰まった凧は上手くあがったでしょうか。 昭和の時代はみんな正月は大人も子どもも凧揚げや羽子板、コマ回しを楽しんだものですが、昨今は空き地や広場が無くなり、揚げる場所すら無いのに加えて、新型コロナウィルス禍も手伝って、なかなかできないのが現状で、このまま日本の伝統文化も廃れていくのでしょうか? 少し寂しい気がします。そういう意味でも、このような取り組みは、様々な意義でも教育活動として、これからも継承して取り組みたいものです。 晴天の空に 其の一
3月の第1週の木曜日と金曜日に、本校の運動場で小中一貫須賀の森学園 西淡路小学校の一年生が凧揚げを楽しみました。
本来なら毎年この時期に小学校の校庭で行われて来ましたが、現在西淡路小学校が校舎改築中により校庭が手狭なので、本校の運動場で行われました。 次年度からも小中一貫校として、より広い場所の提供をしていきたいと思います。 小中一貫須賀の森学園 大阪市立西淡路小学校 第6回卒業式校区西淡路小学校の第6回卒業式が本日挙行され、73名の児童が巣立ちました。 4月8日に挙行される、本校小中一貫須賀の森学園 大阪市立淡路中学校 第77回入学式でお待ちしております。 反戦平和の取り組みウクライナ・ロシアの情勢を生徒たちの目線で考え、反戦平和を求めて7者リーダー会議からの全校集会でのアピールを受けて、千羽鶴づくりが始まったのが15日。この本校の取り組みを聞き付け、翌日16日に読売新聞社の記者とカメラマンが取材に来られました。 生徒議会7日、今年度最後の生徒議会が行われました。クラスの現状報告を行った後に校則をどのようにしたらみんなに守って貰えるかについて話し合いを行い意欲的に意見交換がされました。 また、最後に全員が一言ずつ挨拶を行いました。みんな来年度も生徒議会に参加したいと言っている生徒も多く、来年度も生徒議会が活性化されることに期待したいです。 |