5年生がタブレットを用いて「デジタルドリル」を実施(その2)
R3.9.3. 5年生が「デジタルドリル」のQRコードを読み取り、1人一台のタブレットを用いた授業を受けました。
時代とともに、教育現場も急速に変化しつつあります。 QRコードがなかなか読み取れず、多少苦労していましたが、子どもたちは興味津々で、取り組んでいました。 タブレットでデジタルドリルを使った授業(5年生)
R3.9.3. 5年生が、「デジタルドリル」のQRコードを読み取り、1人一台のタブレットを用いた授業を受けました。
時代とともに、教育現場も急速に変化しつつありますが、子どもたちは興味津々で、取り組んでいました。 大阪880万人訓練
本日9月3日(金)は、大阪880万人訓練の日です。
13:30地震発生、13:33大津波警報が発令されます。 この訓練を機に、いざという時に、自分の命を守るために必要な行動を考えることが大切です。 国は、9月1日を防災の日と決めています。それは、大正12年(1923年)9月1日に発生し、10万人以上の死者、行方不明者を出した「関東大震災」に由来しています。 詳細は、下記の大阪府のホームページにも掲載されていますのでご覧ください。 https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc... 「室戸(むろと)台風を偲(しの)ぶ」
本校正門入ってすぐ左に、「室戸(むろと)台風を偲(しの)ぶ」という石碑が建っています。
この台風により、本校児童33名と保護者1名が、木造校舎の下敷きになり、亡くなりました。この石碑は、その時に亡くなられた方々を偲んで建てられたものです。 1934年(昭和9年9月21日)、四国の室戸岬に上陸し、近畿地方を襲った室戸台風による近畿地方の被害状況は、死者2702人、不明者334人、負傷者14,994人となるとても大きな台風でした。 当時、木造校舎だった本校は、一瞬のうちに倒壊し、児童33人と保護者1名が亡くなりました。 毎年のように、大きな台風や地震があります。今後も、いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃から、自分の命を守る方法を学ぶことが大切だと思います。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e69154... 学校だより9月号 |