ティーボール(5年)
5年生は体育学習で「ティーボール」に取組んでいます。野球やソフトボールに極めて類似したゲームです。
ティーボールが野球やソフトボールと大きく異なるところは、本塁プレートの後方に置いたバッティングティーにボールを乗せ、その止まったボールを打者が打つところです。したがって、投手はいません。 打者になった子どもたちは、フルスイングで打球を飛ばしていました。とっても気持ちのよい打球音が運動場に響き渡っていました。 そして、のびた打球を一生懸命に追う子どもたちの姿も大変いきいきとしていました。 小春日のような暖かい日差しのもと、友だちと協力し、助け合ってゲームを楽しむ子どもたちの姿がほほえましかったです。 12/1(水)配付プリント
・きゅうしょくだより、食育だより(家庭数)
ふれあい地域清掃を行いました(4年)
本日の3時間目に、地域の女性会の方といっしょに古市中公園を掃除しました。
暖かい日差しのもと、和やかな雰囲気で行われ、子どもたちも楽しそうに取組んでいました。 秋の終わりということもあり、たくさんの落ち葉でごみ袋がいっぱいになりました。 掃除が終わった公園はいつもよりきれいになり、子どもたちの心もすっきりしたようです。 また、清掃後に「マンホールトイレ」を見せていただき、防災教育の一環として、非常災害時に活用される様子を紹介していただきました。 最後は地域の方にお礼を言って、元気にあいさつをしました。 女性会の皆様、子どもたちがお世話になりました。どうもありがとうございました。 11/30(火)配付プリント
・R4いきいき活動時間延長用申込について(お知らせ)
・すみれっ子(家庭数) 認知症キッズサポーター養成講座(3年)
本日の2時間目に、3年生が城東キャラバンメイトのみなさんによる、小学生認知症キッズサポーター養成講座を受講しました。これは、城東区の事業として行われています。小学生に認知症について伝え、小学生が認知症について理解することで思いやりをもって接する態度を身に着け、その大切さを、周りの大人や友達に伝えてもらって、みんなが笑顔の、くらしやすい城東区にしていこうというねらいがあります。
キャラバンメイトのみなさんは、ボランティアで、認知症への理解の輪を広げようと活動され、区内の小学校で、この講座を開いてくださっているそうです。 認知症にまつわるアニメの鑑賞(認知症のおじいちゃんがチャーハンを作るのを忘れたので、姉妹は心配するが、お母さんは優しくフォローするアニメ)を通して、認知症の人に対して、きつく叱るのではなく、優しく見守るようにすると良いことについて気づきました。 また、担任や施設の人がおじいちゃんや孫になり、認知症にどんな症状があるのかに気づかせ、そのおじいちゃんやおばあちゃんに対する対応について考える寸劇があり、とてもわかりやすい講座でした。子どもたちは、真剣にそして熱心に受講していました。修了証をいただいた子どもたちは、学んだことを活かして、家族や学校の友だち、地域の方々にも思いやりをもって行動してくれると思います。 |