種を植えるとその上に不織布をかけました。これは、（１）水をかけても種が流されない、（２）鳥に種を取られない、（３）保湿効果などの目的があります。最後にたっぷりと水をあげました。しばらくの間は、毎日の水やりは５・６年生が交代でします。わずか数ミリの小さな種が、収穫の時にどれくらいになっているか楽しみです。
　早く全学年での「ふれあいタイム」ができるようになってほしいですね。

　場所が決まるといよいよ種を植える穴を指であけていきます。そこに一粒ずつ種を入れていきます。できるだけ形や色の良いものを選んで植えるようにします。
　そして、そっと土をかけます。

　今年度もふれあいタイムの時間に「田辺大根」を育てていく予定です。しかし、現在「緊急事態宣言」が出されているので、状況がよくなるまで全学年による活動はしないことにしました。そこで、しばらくは５・６年生で栽培活動を進めていくことにしています。
　田辺大根サポーターの方に教えていただいた６年のリーダーが、５年生にていねいに教えていました。みんな種と種との間隔を、自分の指を広げてはかって目印の爪楊枝をたてました。そして、その目印を中心に５粒ずつ種を植えていきます。

　絵の具の様々な技法にチャレンジしました。１１月の作品展に向けて少しずつ準備を進めています。

　最終学年の６年生は、運動会に代わるスポーツデイが最後となるので、今年度の団体種目は「南中ソーラン」を練習しています。
　廊下に「長池小学校ソーラン節　心得」を掲示して、みんなで共通確認しながら練習しています。少ない練習時間ですが、気持ちが一つになって取り組んでいます。