2月9日(水) 学校保健委員会を行いました。コロナ禍で、学校医さんや保護者のみなさんの参加はできませんでしたが、企業と5年生・6年生の教室をオンラインでつないで、食育セミナーを行いました。子どもたちは、じょうぶな骨をつくることや朝食を食べることの大切さについて学びました。

このたび、本校の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、明日以降も通常通り学校の教育活動を行います。

状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせいたします。
なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

大阪市立三先小学校　校長　中野　浩

昨年度は中止されたスケート教室。
やっと、4年生が丸善インテック大阪プールでのスケート教室に行くことができました。初めはこわごわだった子どもたちですが、、すぐにコツをつかみ上達していきました。
たいしたものです。

1月15日(土)、土曜授業で三先防災の日の取り組みをおこないました。
大地震が起きた時にどうするのか、防災への意識を高めます。
つぎの二つの取り組みを行いました。
○防災グッズと避難所生活について、オンラインでの6年生の発表
　区役所や港区の企業の人たちとともに学んだ防災についてと、いっしょに開発した防災グッズの紹介です。
○体験学習
　1.防災バッグの中身の確認　2.牛乳パックを使った簡易食器づくり　3.地域の避難ビルの確認　4.避難所体験(簡易ベット・簡易たんか) 5.防災カーの見学と6年生と港区企業の人たちが開発した「ぐるぐる発電」の見学
　という盛りだくさんの内容です。
ぜひ、お家でも今日の子どもたちの体験学習をもとに、防災について話し合う機会をもってください。

6年生のオンラインでの発表です。