1年 出前講座 〜なわとび〜
みなさん こんにちは
昨日、1年生では京都大学MTTRのみなさんを講師としてお招きして、なわとびを教えていただきました。 この授業は、淀川区スポーツ出前講座を活用した取り組みで、さまざまな分野で活動されている方々から直接ご指導いただけるものです。 講師の先生のデモンストレーションでは、四重跳びや、TJというかっこいい跳び方を見せていただき、1年生のみんなも高いモチベーションで教えていただきました。 そのあとは、なわとびのフィニッシュの練習をするグループ、交差跳びと練習するグループ、二重跳びやかけあし跳びを練習するグループに分かれて、みんな夢中で練習していました。 この授業を通じて、なわとびが上達しただけでなく、新しい楽しみ方も学べましたね。 京都大学MTTRのみなさん、ありがとうございました。 【3年】 教室はまちがうところだ蒔田晋治さんの「教室はまちがうところだ」という詩です。 「学校はまちがえてかしこくなるところ、失敗をおそれずにチャレンジしていこう」という願いをこめて、この詩を各学級で群読しました。 子どもの感想では、 「同じ詩なのに、それぞれのクラスで違ってきこえた」「一人ひとり、個性が出ていた」といった言葉がでました。 最後に3年生全員で大きなバースデーチェーンを作り、また学年で協力していきましょうと話しました。 学力向上支援事業 〜算数〜
みなさん こんにちは
今日は午後に学力向上支援事業として、2名が教育指導員の先生による授業指導を受けました。まん延防止等重点措置が出ていることもあり、オンラインでの授業参観と事後指導となりました。 この授業による指導も終わりに近づき、指導を通じた授業力向上を感じることができました。良い授業が児童の学力向上につながるよう、引き続きがんばっていきます。 2/14 全校朝会
本を読んでいますか。では、読む本を選ぶときにはどのように選んでいますか。
自分をレベルアップさせる、自分を磨くというお話を続けていますが、読書は知性を磨くのにとても良い方法です。そして、その本を選ぶ際に、興味や関心のないジャンルについての本を読んでみることも、自分磨きにはさらに良い方法です。 先週までの全校朝会でお話した、新しいことにチャレンジしたり、違いを受け入れることの大切さから考えれば、すぐに分かると思います。 興味がなかったり、あまり好きではなかったりするジャンルの本を読むことは、自分が知らないことについて知れたり、新しい考え方にふれられるチャンスになるからですね。 この「知らないことを知ろうとすること」や、「興味のないことに興味を持つこと」も、知性を磨くときにとても大切なスタンスになります。 そして、この方法で自分を磨くときには、図書館がおすすめです。今までに立ったことのない棚の前に立ち、その棚にある1冊1冊を手に取り、パラパラとページをめくってみましょう。そして、その中の数冊を最後まで読んでみましょう。 新しい出会いが、みなさんのレベルアップにつながるだけでなく、いろいろな見方や考え方を手に入れられることにつながりますよ。 春を告げるスイセンの花
みなさん こんにちは
校長室の前にスイセンの花を飾らせていただいています。 この花は、地域の方がお持ちくださいました。 あまいいい香りがしています。花を飾ったときに通りかかった児童も、そのあまい香りに感激していました。寒い日が続いていますが、春が近づいていること教えてくれているようです。 ステキなおくりものをありがとうございました。 |
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