【2年】いろはカルタ
言語化能力を究める48 「ゐ」や「ゑ」ってむずかしい!
みんなで楽しくカルタをしました。 保健室前の掲示物今日の給食豚肉のオイスターソース焼き あつあげとだいこんの中華煮 デコポン コッペパン アプリコットジャム です。 デコポンは、みかんの品種名ではなく熊本県が持つ登録商標です。 清美とポンカンを掛け合わせたもので、糖度が13度以上で酸度が1以下をクリアしたものだけに使える名称です。 へたの部分が飛び出している見た目をセールスポイントにするため、デコポンと名付けたそうです。 収穫してすぐは酸味が強いのですが、1〜2か月ほど熟成期間を置くことで甘みが増し、酸味が減ります。 お店に並んでいるデコポンは、この熟成期間を経ているので外れることはほとんどないそうです。 カラーコーンの出し入れをスムーズにするために
健康・安全を第一に考えて29
より使いやすく、より安全に 本校は児童の登校時に、教職員の他、保護者の方や更生保護女性会の方、長居地域民生・児童委員の方など、たくさんの方々が見守ってくださっています。時には住吉警察の方や区役所の方も見守ってくださっています。 このように地域の方々が登校の安全を見守ってくださるようになってから今年で20年になります。スタートは、2001年6月9日でした。記憶に新しい方もいらっしゃると思いますが、その前日、附属池田小学校の事件がありました。本校では、その翌日からすぐに児童の安全を守る取り組みが行われ20年目の今も続いています。 登校の安全確保のために以前は鉄柵を活用していましたが、交通法の関係から、昨年度この件に特化した交通安全プログラム会議を発足し、大阪市建設局・住吉警察署・住吉区役所・学校協議会・PTAの代表と長居小学校の管理職が一堂に会して何度も議論を重ねました。その結果今は、鉄柵にかわるカラーコーンをPTAで購入していただき、毎日出し入れして活用しています。 今週から、そのコーンを出し入れしやすいように台車ができました。管理作業員さんの全て手作りです。今まで一つ一つ運んでいた手間を考えると、ずいぶんと時間的にも腰にも楽になりました。 児童に優しいだけでなく、学校を支えてくださる皆様にもやさしい学校でありたいと思っています。 写真上:以前の鉄柵と今のカラーコーン 写真中:台車にコーンを片付けている様子 写真下:昨年度第3回の交通安全プログラム会議の様子 【6年】おはなしの会2
言語化能力を究める47
お話の世界に引き込まれていきます 大阪市立図書館を拠点として活動しているボランティアグループ「すみよしおはなしパレット」さんが来校され、感染防止対策を講じながら6年生の学級を1クラスずつまわって、児童に読み聞かせをしてくださいました。 「朗読」や3人で読み分坦個所を分け、自分の個所だけ声に出して読む「分読」など、読書の楽しみ方をいろいろ披露してくださいました。 絵本に合わせた語りの中で、教室がお話の世界に包まれていきました。 すみよしおはなしパレット」の活動紹介:大阪市立図書館HP https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=... |