3月15日の児童朝会(放送)
今年度最後のテーマは有終の美を飾る
生活指導の話では、あいさつについてのお話や、みんなで使うものについてのお話がありました。特に、次の学年に引き継ぐものは、大切に使うことの大事さについて話がありました。 校長先生からは「有終の美」について 有終の美は「美しく終わる」と書きます。つまり、今年度の小学校での学びをかっこよくしめくくりましょう、ということです。 皆さんは、始めに「算数を頑張りたいなあ。」「サッカーがもっと上手にできるようになりたいなあ。」など、なりたい自分をイメージし、そのために何をしたらいいかを考えて、めあてや目標を立てました。クラスによっては、学級のめあてや目標を考えて教室の黒板の上や横に掲示しているところもあるでしょう。 今一度、自分のめあてや目標、みんなのめあてや目標を確認し、最後をかっこよくしめくくるべく、残りの一日一日を大切に取り組んでいきましょう。 今日の給食鶏肉のみそバターソース 洋風煮 デコポン コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 です。 鶏肉のみそバターソースのみそバターソースは、赤みそ、八丁みそ、バターが使われています。みその味はそれほど強くありませんが、バターの香りがしていてコクがあり美味しいです。 今回のメニューでは、みそバターソースを焼きあがった鶏肉にかけて仕上げていますが、ソースの中で煮込んでもおいしいかもしれません。(個人的な好みです) 長居の子どもたち62 学びの姿勢
言語化能力を究める55
プログラミング・チャレンジ <高学年> プロチャレは、最後の高学年用に進んでいます。 すでに低学年用・中学年用・高学年用のすべてを完了した児童もいます。 「プログラミング的思考」は、「情報活用能力」の思考力・判断力・表現力等の資質・能力の育成に含まれています。 今後ますますAIが発達し、ロボットと人間が共存していく時代に大切な言語化能力は、「相手に解決してほしい情報を適切に伝える力」「相手が解決してほしい要望に適切に応える力」であると考えます。 そのため本校が研究している言語化能力の育成は、「プログラミング的思考」の育成を図るための基盤と捉え、3学期はプログラミングにチャレンジしています。 「こんにちは」でつながろう〜ちがっているからおもしろい〜【6年】長居の子どもたち61
卒業式の練習が進んでいます
いよいよ小学校生活もラスト1週間になります。 |