昨日よりあいさつ強調週間がスタートしております。朝やお昼休みには、代表委員会の人たちが、放送で全校児童に「あいさつを進んでしましょう。」などと呼びかけてくれています。代表委員会の人たちの放送の様子からは、事前にしっかり練習してくれていることがうかがえます。
コロナ禍でマスクをしているため、あいさつの声が出しづらい、聞き取りづらいことなどがあるかもしれません。けれども、気持ちの良いあいさつをしようとすると、目などの表情にも表れますよね。代表委員会の人たちのがんばりにも応え、この機会に気持ちの良いあいさつを意識して取り組んでほしいです。

2年生では、サツマイモのつるを畑から持ってきて観察しました。「昔は、戦争のときとか、つるも食べていたんだよ。」と先生から教えてもらうと、「今すぐ食べた〜い」と子どもたち。今でもサツマイモのつるは、きんぴらや佃煮にすると美味しいそうですが、なかなか都会では、いただくチャンスがないですね。
　これから、秋が深まりサツマイモの収穫も楽しみです。

今日は、５・6年生の発育測定がありました。夏休みが明け、どの子も一回り大きくなった様子です。中には、大人が見上げるくらいの身長になった男の子もいました。どの学年もこの時期発育測定があります。どのくらい大きくなったのか、お家でも子どもたちに聞いてみてください。

８月２７日（金）に配布を予定しておりました健康観察表（８月２９日（日）〜）が、臨時休校のためお渡しできておりません。

申し訳ございませんが、現在お使い頂いている健康観察表の空きスペースに、８月２９日（日）・３０日（月）の分はご記入頂きますようお願い申しあげます。

　本校の新型コロナウイルス感染症の発生に伴う対応について、ご理解ご協力を賜り、心より感謝申しあげます。

　このたび、保健福祉センターや教育委員会と連携した結果、濃厚接触者がいないことが確認できました。また、校内の消毒作業等を行い、学校の安全が確認できましたので、明日８月28日（土）のいきいき活動より通常通り学校の教育活動を再開します。

　ご家庭におかれましては、引き続きお子さまの健康観察を行っていただきますようよろしくお願いいたします。
　なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いいたします。

大阪市立諏訪小学校
校長　佐保　一紀