「とまれ!みぎをみて!ひだりをみて!」
12月になり、新しく交通安全を啓発する路面ステッカーが、校区内に3か所、貼り付けられたのを知っていますか。
例年、平野区役所の安全安心まちづくり課と平野警察署では、子どもたちに向けた交通安全教室を行っていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染の影響で、この教室も実施できなくなっています。 そこで、今年度の取り組みとして、通行する人に「一時停止」をうながすために、「路面ステッカー」が作成され、この度、校区内に3か所貼り付けられました。 貼り付け場所は、子どもたちが下校のときに渡る横断歩道の手前です。登校時は、見まもりたいの皆さんや黄ママさんなど、地域や保護者の方に見守っていただいています。下校時は、見守ってくださる方は、少なくなります。子どもたちが、道路を横断するときに、しっかりと通行する車輌などに気をつけることができるようになるためのきっかけになればと考えております。 児童朝会の様子
12月10日(金)午前8時40分から児童朝会を行いました。
はじめに、校歌を(心の中で)歌った後、校長先生から3つの話がありました。 ○トイレのスリッパがいつも整えられている ○これからもきれいな状態を保つことが大切 ○一日一時間は外で太陽の日差しを浴びよう 看護当番の中井先生から、12月の生活目標「学校を美しくしよう」について、話がありました。 生活指導担当の利谷先生からは、地域の方々に迷惑をかけないよう、静かに下校しましょうと話がありました。 最後は保健委員会からの清潔調べの結果です。項目別に、よい結果だったクラスが発表されました。そのたびに、該当クラスからは喜びの声と、他のクラスから拍手が起こりました。保健委員の子どもからは「清潔調べは競争ではなく、感染症から身を守るという気持ちで頑張ってください。」と、この取り組みの目的が伝えられました。 運動場への集合もが早くできるようになっています。特に5・6年生の高学年が率先して素早く整列し、他の学年の子どもたちのお手本となっています。高学年の子どもたちの行動が瓜破東小学校のよい伝統をつくっていることを感じました。 学校給食の「牛乳」の提供メーカーの変更について
昨日お知らせしました12月8日実施の学校給食で提供しました一部の「牛乳」について、味やにおいに異変がでていたことを受けて、本日分より本校の学校給食で提供するメーカーについては、下記のとおり変更となりました。
なお、原因については現在調査中ですので、判明次第、ご報告させていただきます。 【変更内容】 いかるが乳業(株) → (株)いかるが牛乳 1・2年生 ヤクルト出前授業
12月7日(火)、株式会社ヤクルトより講師をお招きし、『おなか元気教室』の出前授業をしていただきました。
クイズの解答しながら「朝ごはんの大切さ」、「体の中の食べ物の通り道」について教えていただきました。またトイレは「お便所」という呼び方と漢字が使われることから、「おたよりどころ」という意味があり、「うんちは健康を知ることができるおたよりです!!」という話を聞き、子どもたちはとても驚いていました。 「今朝、排便をした人は?」という質問に3割程度の子どもたちが手を挙げていました。最後に元気に毎日過ごすためには、「早寝早起き」「朝ごはん」と…「朝うんち」の習慣を身に付けていきましょうと締めくくられました。 この学習をきっかけに、排便習慣への関心が高まったり、登校前にトイレに座る習慣からチャレンジできるといいのではと感じました。 子どもたちは「楽しかった。」とニコニコ笑顔で学習を終えていました。ご家庭でも、この出前授業の様子を聞いてあげください。 切って重ねて
図画工作科の学習で,カッターナイフを用いて切り絵をしました。
さまざまな色の画用紙を重ねて,不思議な模様を作りました。 「さっきは薄い色やったから,今度はどうしよう。」 「この形,カバに見える。動物が隠れているみたいや。」 色々と工夫しながら,すてきな作品に仕上げることができました。 1組2組の教室と,職員室横の2号階段,図書室横の3号階段の掲示板にも作品があります。 懇談会で来校した折に,子どもたちの作品を鑑賞してみてください。 |