一年生 学年集会当たり前にできていることが当たり前と思っていませんか? 車いす体験学習やパラリンピックの学習を通して、一人ひとり考えたこともあるでしょうが、「人の命は無常である」。1秒後どうなるかわからない。だからこそ、今一度自分の行動を改めよう。 例えば、家族の人が自分の世話をしてくださること、授業を受けていること、優しい友達やクラスメイトがいること、周りの大人の人が君たちのためにたくさんサポートしてくれているんだよ。というお話でした。 当たり前じゃないからこそ、「ありがとう」といった気持ちを言葉や行動で示したり…。それが難しいなら、心のどこかでわかっていたいものですね。 2年生 フロアの展示その32年生 フロアの展示その2「友達とあいさつかわすマスク越し目を見てわかるぜったい笑顔」 「夏休み家でゴロゴロ振り向くと母の顔がゆがみはじめる」 「朝六時近所の公園耳澄ますラジオの音と幼い笑い」 季節感のあるものから、中学生らしいユーモアのある歌、コロナ禍ならではの歌などそれぞれの味わいがあります。 文化週間 一年生展示 その1それぞれの作品を見ていると、その人の個性が感じられました。 友達はどんな漢字を選び、何色でどんな作品になったのか考えて見てみると楽しいですね。 休み時間にじっくり見てください。 生野区 山口照美 区長様ご来校(10/26)山口区長様は4階から順に1作品ずつ隈なく鑑賞し、興味を示された展示物については、その都度原口校長に質問とコメントをされていました。 活動中の美術部員へも声をかけてくださり、部員たちは嬉しそうに返答していました。 山口区長様は何十枚と写真を撮っておられ、生徒たちの力作と、工夫を凝らした発表に感心されていました。 |