1年生3組で研究授業を実施しました。各学年で1回ずつ、教員が実際の授業を参観します。子どもたちの反応や理解の度合いを探ることで、我々教員が今後よりよい授業を行い、こどもたちの「できた!」「わかった!」を一つでも多く生み出すための勉強会です。先生全員が教室に入ると過密状態になるので、多目的室に授業の様子を映し出し、分散して参観しました。
今年度の最後を締めくくる1年生の授業でした。子どもたちが入学してからもうすぐ1年。しっかりと手を挙げ、発表する様子。じっくり考えてワークシートに書く様子。とてもたくましく、1年の成長を感じさせてくれました。
ちなみに、他の学級は自習をしています。2つとなりの1年1組はとても静かに課題に取り組んでいました。先生が前で見ていなくても自分で学習を進められる。それも大きな成長です。