ペンギンやイルカやアナゴ、エビ、タツノオトシゴ、ウツボ、クラゲ等を見学し長い通路を通ると「和」が広がるスペースで写真撮影をしている生徒や一呼吸の休憩をしている生徒の姿が見られます。午前の活動も含め本当に楽しい貴重な体験や見学ができましたね。次は班で水族館を出て、3時20分に水族館前の梅小路公園で集合です。限られた時間ですが海の生き物をいっぱい見学しましょう。

イルカショーが終わり水族館内を見学しています。色んな生物を見て驚きと楽しみの両方の気持ちですね。

京都水族館に入りイルカショーを見学しています。高々に飛べるイルカにみんな驚きです。

天王寺動物園は、日本で3番目に長い歴史をもつ動物園で、1915(大正4)年1月1日に開園しました。面積約11ヘクタールの園内に、約200種1000点の動物が飼育されている都市型総合動物園です。2006(平成18)年7月16日に、総有料入園者数が1億人を超えた国内では上野動物園に次いで2番目に広い動物園とのことです。小学校の遠足でもよく行くようです。

自由選択で咲くやこの花館を選んだグループです。鶴見区の花博記念公園鶴見緑地内にある屋内植物園で、日本最大の温室を有する日本有数の総合植物館なのです。もともとは、EXPO'90「国際花と緑の博覧会」で大阪市のパビリオンとして使われたものです。名称の「咲くやこの花館」は、当時一般公募で決定したもので、古今和歌集にうたわれている、「難波津に咲くやこの花冬ごもり　今は春べと咲くやこの花」の古歌に由来したということです。