韓国・朝鮮の文化にふれる集い(4年生:2月8日)4年生が体験したのは、「ユンノリ」という、日本のすごろくのような遊びです。 1500年ほど前から韓国・朝鮮で楽しまれてきた伝統的な遊びです。 ルールはそれほど難しくないので、子どもたちも楽しんで活動していました。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(3年生:2月8日)講堂に「ペンイ・トゥホ・チェギ」の3種類の遊び道具を用意し、順番に体験していきました。日本の伝承遊びにも登場するこま回しとも似ているペンイ等、どれも子どもたちにとって遊びやすいものでした。 ソンセンニムに遊び方を教えてもらい、楽しそうに活動していました。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い(6年生:2月8日)
韓国・朝鮮の文化にふれる集いの2日目。
6年生は「韓国・朝鮮の歴史・生活」について学びました。 社会科の歴史学習で学び、分かっていることもあったようですが、日本に暮らす韓国・朝鮮の方々がどのようにして日本にわたってきたのか、歴史的な背景やソンセンニムの経験等も交えながら学ぶことができました。 子どもたちは集中して話に耳を傾けていました。これからますます世界に興味をもち、世界を知る6年生にとって、身近な韓国・朝鮮の文化、歴史、生活について理解を深められたのは貴重な時間だったのではないでしょうか。 2月7日の給食「食生活を見直して病気を防ごう」(2月7日)今日もおいしくいただいた給食。栄養バランスが整っている献立となっていますが、給食だけでなく、普段の食事はどうでしょうか。健康を維持するため、病気を防ぐために、食事を見直してみるのもよいかもしれませんね。 病気の予防には、食に関する知識や理解を深め、望ましい食習慣を身につけることが大切ですよね。文部科学省、厚生労働省、農林水産省が連携で策定した「食生活指針」では、具体的な実践方法として次のことが示されています。 ○おいしい食事を、味わいながらゆっくりよく噛んで食べる。 ○朝食で、いきいきした1日を始める。夜食や間食はとりすぎないようにする。 ○主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスをとる。多様な食品を組み合わせる。 ○たっぷりの野菜と毎日の果物でビタミン、ミネラル、食物繊維をとる。牛乳・乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などでカルシウムを十分にとる。 ○食塩は控えめに、脂質は質と量を考えて、動物、植物、魚由来をバランスよくとる。 さて、みなさんは実践できているでしょうか。 なわとび週間(2月7日)運動委員会が主催で、なわとびの技や回数を重ね、カードを進めていきます。 中本独自の上級カードもあって、子どもたちは毎年、意欲的に取り組みます。初日は2年生と1年生が講堂と講堂横にできたスペースを使って、がんばっていました! |