国産のいわしのフライが「カリッと油で揚がっておいしい」と、子ども達が喜んで食べていました。衣に卵を使用していません。きゅうりはゆでて、手作りの調味液（砂糖、しょうゆ、酢、赤じそ）をかけています。

　１〜５年生が「今までの感謝の気持ちをこめて、心あたたまる会にしよう」と企画して、６年生を送る会がありました。オンラインで伝え、手作りのメダルや寄せ書きをプレゼントしました。６年生からは、メッセージやすてきな演奏、手作りのぞうきんが返ってきました。とても思い出に残る会となりました。

　歯ごたえがあって、甘辛い味つけの「きんぴらごぼう」。鶏肉に料理酒、塩、しょうゆ、マヨネーズで味つけして、オーブンでこんがり焼いた「鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き」。子ども達のご飯が進みました。春に向かって栄養補給。しっかりよくかんで食べていました。

　年に１回、３月の給食に「よもぎだんご」が登場します。お米とよもぎで作ったシンプルなだんごをオーブンで蒸し、砂糖としょうゆで作ったタレをからめました。そして、子ども達が、きな粉をかけて食べました。「おいしい」「おかわりしたよ」と、今日もよくかんで、味わって食べていました。

　３月の給食には、春を感じる食材がいろいろ登場します。今回は、上品な甘さとほろ苦さが特徴のはっさくです。後日、よもぎだんごや菜の花も出ます。子ども達は「全部食べることができたよ」「苦かった」「おいしかった」と味わって食べていました。