今日の給食 2月18日(金)
2月18日(金)のこんだては、「中華おこわ、卵スープ、キャベツのオイスターソースいため、レーズンパン、牛乳」です。
もち米を蒸したごはんをおこわといいます。もとは硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」と言い、それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ぶようになりました。これに対して、現在一般に食べられているうるち米を炊いたごはんは、お姫様が食べる軟らかいご飯という意味で「姫飯(ひめいい)」と言われていたそうです。 もち米のおこわは、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。今日の中華おこわは、焼き豚、くり、干ししいたけを使用し、チキンブイヨン、ごま油などでコクとうまみを出しています。 【1年生】 生活「自然観察」「寒いから全然虫がいない。」「まだセミのぬけがらがたくさんある!」「地面も石もめっちゃ冷たい!」と、子ども達はたくさんの発見をすることができました。 【1年生】 音楽「絵描き歌」黒板に、個性あふれるかわいい「さんちゃん」がずらりと並びました! 【1年生】 図工「すきまちゃんのすきなすきま」子どもたちは、お家に持って帰ってどこかのすき間に知らない間に置くかもしれませんが、みんな愛情たっぷりのお気に入りのすきまちゃんなので、少しの期間、すき間に置いて遊ばせてあげてください♪ 今日の給食 2月17日(木)
2月17日(木)のこんだては、「あかうおのレモンじょうゆかけ、うすくず汁、高野どうふのいり煮、ごはん、牛乳」です。
高野どうふのいり煮は、粉末状の高野どうふを使用していて、不足しやすい鉄やカルシウムをとることのできる献立です。 粉末の高野どうふは、信州などで昔から食べられていたそうですが、最近ではスーパーなどでもよく見かけられるようになりました。煮ものにするほか、ハンバーグのつなぎに加えてうまみをとじこめたり、パンケーキになどのお菓子に加えてふんわりとボリュームを出したりといった使い方も紹介されています。 給食の高野どうふのいり煮は、豚ひき肉、にんじん、ひじきをいため、だしを加えて、グリンピース、粉末状にした高野どうふを加えて煮ます。高野どうふがふっくらとだしを吸って、ごはんによく合う献立です。 |