日々研鑽 其の一本校では、本年度の教職員校内授業研究テーマを『タブレット端末を使った授業実践』として、ICT支援員が来校する日に合わせて、研究授業を行っています。11月17日は、3名の先生が研究授業を行いました。 画像は、第2学年の総合の時間での辻野先生による進路学習実践です。 3時間で計画された授業の今回は1回目として、多目的室で学年の先生から全体に高校時代の体験を語ってもらい、その後、教室に戻ってくじ引きで割り当てられた各高校をタブレット端末で検索し、生徒目線で調べた内容で壁新聞を作成します。 調理実習 其のニ今回の調理実習は、ほうれん草の胡麻和えとイワシのフライです。 イワシを手開きで捌き、油で揚げていきます。魚の手開きなんてきっと初体験だと思いめすが、みんなワアワア言いながらもテキパキと実習を終えました。 最後はみんなでいただきま〜す! 調理実習 其の一新型コロナウィルス禍により、できなかった家庭科の調理実習が今年度始めて11月19日に行われました。 全校集会晩秋の秋晴れの元、11月最後の全校集会が運動場で行われました。 生徒会長の朝の挨拶の後、校長先生のお話しがありました。 おはようございます!寒くなりましたね。冬が刻々と近づいてきているのを朝晩の冷え込みとともに、ヒシヒシと感じる今日この頃ですが、今日は朝の日差しが優しく感じます。皆さん体調はどうですか、風邪ひかないように気をつけて下さいね。 さて、先週定期テストがありました。頑張った結果は最終点数に現れますが、その点数が高いか、低いか、ではなく、一生懸命勉強した上での自分の点数なのかを意識して下さい。人と点数を比べるのではなく、過去の自分と向き合って下さい。 すごく頑張ったからこの点数をとれた、あまり頑張れなくてこの点数になってしまった。色々あると思います。返却された答案用紙をみて、どこを間違えたのか正しく把握して、同じ問題が出たときに同じミスをしないようにしっかりと復習やテストのやり直しをしましょう。と話されました。 続いて生徒指導主事の西野先生より、お話しがありました。 タブレットを配布され、半年ほど経ちました。便利なものなので、授業や家庭学習で役立っているとおもいます。しかしながら、最近の使用の様子を見ると、自分で便利に使っている人もいれば、使い方に疑問を持たざるを得ない人もいます。 配布されたときに使い方のルールを伝えていると思いますが、少し慣れがでてきたのか、すこしルーズになっているところが見られます。 もう一度使い方を考えて、勉強の補助的な役割を果たすものとして使用して下さい。と話されました。 東淀川ドコドコドン 其のニこの東淀川ドコドコドンは『太鼓の響きに人権の思いをのせて』をテーマに本地域が大切にしてきた人権教育をこれまでも、そしてこれからも大切に育む意味からも大変意義深い取り組みであります。 そしてこの取り組みも今回で13回目を迎えました。 本校も第1回目から、部落研が参加してきました。 これからも東淀川区の伝統行事になるよう、積極的に取り組んでいきたいと思います。 |