授業風景あるアニメのあの道具が使えたら? 仮定法(もし〜ならば)を使って、このお題について、自分が使ってみたい道具を考え、意見を交換しました。 授業風景CNETの先生による、Christmas ball catch game!です。 『Merry Christmas!』の掛け声に合わせて、ペアでクリスマスツリーのオーナメントのボールをキャッチします。 成功すればペアとの距離が開いていき、最後まで落とさずキャッチしたペアが勝ちです。 みんな英語に触れながら、楽しく取り組んでいました。 給食かやくごはん 豚肉と干しずいきのみそ煮 うすくず汁 焼きかぼちゃの甘みつかけ 牛乳 12月20日(残り1週間頑張りましょう!!)今日のアイカツは2年1組でした。寒い中たくさんの人が朝から元気にあいさつをしてくれました。 授業も残すところ後わずかです。懇談が終わり、年明けに向けて頑張ろうと気持ちを新たにしている人もいると思います。ぜひ冬休みの間『有言実行』できるように計画を立てて取り組んでください。 明日は火曜の1234です。アイカツは2年2組です。ぜひ協力してあげてください。 放課後は懇談があります。寒くなってきましたが、残りの時間元気に学校に登校してくださいね。 がんばる先生支援(宮城県視察)《「命」を軸にした、生きる力を育む教育活動の展開》 というテーマで研究をしております。 今回12月18〜19日に本校教職員2名で東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県沿岸部を視察させていただきました。 1日目は石巻市、東松島市を訪れました。石巻市では津波により大きな被害を受けた旧門脇小学校、大川小学校を訪れ、ご遺族で語り部活動をされている皆様に直接お話を伺いました。午後からは東松島市で全国各地に命の大切さについて発信し続けていらっしゃる元石巻西高校校長の齋藤幸男先生、涌谷高校で防災主任をされている津守大智先生とお会いし、宮城と大阪の課題や現状、今後の防災対策や命の教育についてディスカッションを行いました。 2日目は気仙沼市にある震災遺構・伝承館を訪れ、東日本大震災の当時の状況や人々の思いを聞き、南三陸町の震災遺構や、名取市閖上地区で語り部活動を行なっているご遺族の方にお話を伺いました。 東日本大震災から10年を迎え、震災を知らない世代が増えてきている現状で、震災を経験された方が全国各地の方に少しでも命の大切さを伝えるために、本気の思いで活動されていました。 大阪市ではまだ大きな災害が起こっておりませんが、人災の視点も含め、自然災害に対する備えや命の大切さについて真剣に考え行動する必要があります。現地からの気づきや学びを発信していきますので、中学生の皆さんも一人ひとりがぜひ命の大切さについて意識・行動できるようにしてください。 寒い中、貴重なお話をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。 |