「アンコール　アンコール」とあたたかい声援もありました。

　茶道部によるお茶のおもてなしには、予定していたよりも多くのお客様があり、ほぼ休憩なしでした。「茶道部の皆さん、お疲れさまでした！」

３つの写真の中で、花じゃないのはどれでしょう？
つくしって、花みたいです。
中学校では、「つくしは花じゃない」ことを学習します。
じゃあ、花っていったい何なんでしょうか。花とつくしの違いは何？
つくしになくて花にあるのは何だろう。
逆に、つくしと花で似ているところはないのかな。
新入生のみなさんも、中学生のみなさんも考えてみてくださいね。

　新年度を迎え、新たに６名の教職員の皆さんが着任しました。

　生徒の皆さんには、４月８日の始業式で紹介をしますので、楽しみにしておいてください。

花が美しいのは、桜ばかりではありません。
栽培されてるものばかりでなく、野草も含めてたくさんの花が咲き誇っています。
花はなぜ綺麗なのかな？
って考えたことはあるでしょうか。
花が登場したのは中生代。恐竜たちが栄えていた時代です。
花は花粉を運んでくれる昆虫とともに進化したと言われています。
同じころ、空を飛ぶ脊椎動物の環境では、翼竜から鳥類への世代交代が進んでいました。すでに羽毛を得ていた獣脚類という恐竜のなかまから進化した鳥類は当時も鮮やかな羽毛を持っていたことでしょう。
綺麗な花と、鮮やかな鳥たち。
そこにも密接な関係があるんじゃないかな？
と、ふと感じながら、花と、その花にやってくる鳥たちを眺めてくれれば嬉しいなぁと、思います。