◆生活指導研修会◆
エピペン研修会に引き続き、場所を多目的室に移動して、生活指導研修会を行いました。
新しく来られた先生方と瑞光中学校の生活指導方針の確認、情報共有が行われました。 スクールカウンセラー(SC)の古賀さん、スクールソーシャルワーカー(SSW)の中村さんの紹介も行われました。 ◆ エピペン研修会及び保健室について◆
今日は朝から、全職員でのエピペン研修会が開かれました。食物によるアレルギー症状が起こった場合に行う、緊急対応の際に使われる、エピペンについての共通理解をしました。
続いて、保健室のしおりを使って、保健室関係の研修を行いました。 ◆令和4年度がスタートしました!◆
本日4月1日(金)より、令和4年度がスタートしました。本校においては、昨年度末に14名の教職員が転退職し、新たに11名の教職員を迎えることになりました。
詳しくは4月8日(金)の始業式で配付予定の保護者プリントでお知らせします。 本校は、この新体制でさらなる教育活動推進に努めてまいりますので、令和4年度もどうぞよろしくお願いします。 ◆広報ひがしよどがわ◆
毎月1日に発行され、4月号は3月31日に発行された東淀川区の広報誌、「広報ひがしよどがわ」の2ページ中段の子育て・教育の欄に、今春、本校を卒業した卒業生の市長・教育長表彰、教育長表彰の記事が掲載されています。
令和4年度 校長あいさつ
大阪市立瑞光中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。平成31年4月1日に第19代校長として着任し、令和2年度末にて本校8人目の定年退職校長として、勤務を全ういたしました。
令和3年度より本校初の再任用校長として、継続して着任し、令和4年度は4年目を迎えた、阪井千明でございます。 平素は、本校の教育活動推進にご理解とご協力をいただきありがとうございます。 本校の校訓「自立」「友愛」「誠実」を伝統の力として、キーワードにすえて生徒の成長を見守り指導し、「めざすべき目標像」の実現に努めていきます。 (1) 社会に出て通用する基礎的な学力を身につける。 (2) 人としての立ち居振舞方を身につける。 (3) みんなといっしょに生きる力を身につける。 これらを身に着けさせることを目標に、学力の向上を本分として、生徒の成長に情熱を持ち、真剣に生徒と真正面から向き合い、かかわることで、どのような困難なことにもへこたれない強い精神力で元気ハツラツな生徒たちを育てていけるように努力していきます。 これからは、「人づくりこそ国づくり」、「新たな日常」、「「人生100年時代」や「ソサエティー5.0」の到来を見据えながら、日本を誰にでもチャンスあふれる国へと変え、我が国の未来を切り拓いていくために、教育再生、科学技術・イノベーション、スポーツ・文化芸術の振興により、「未来への先行投資」を行わなければなりません。 これらに対応していくことは重要なことですが、人としての成長の基本として、「信頼される人間」になる努力をしましょう。目上の人や初対面の人などに対して、場をわきまえた失礼のない誠実な行動をする、清潔感のある身なりをする、正しい敬語を使う、不機嫌な顔ではなく挨拶のできる明るい顔をするなどです。信頼感とは、その人の雰囲気によって自然に作りだされるものであり、雰囲気とは日々の行動や言動に醸し出され、決して一朝一夕では身につきません。 そして、自分で考え、判断・決断して、行動できる能力や態度を身につけ、胸を張って次のステージに進んでいける生徒に成長させることが、私たちの使命と受け止め、尽力してまいります。 また、これからの人生で人に出逢い、夢やあこがれに出逢い、様々な価値ある体験をし、止めどもなく涙が湧き上がる感動を体験してほしいと教職員一同、心より願っています。 大阪市立瑞光中学校長 阪井 千明 |
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