1年 体育4月18日(月)給食全校集会 4月18日(月)校長先生からは、土曜授業の防災に関する諸行事について、3年生が模範を示していたとお褒めの言葉がありました。本日の全校集会も1番最初に集合完了したのは3年生でした。率先垂範の姿勢を貫いてほしいと思います。 続いて校長先生から、本校の創立記念日〔4月21日(木)〕についてお話がありました。 大淀中学校は、昭和22年(1947年)4月1日 旧大淀区で唯一の新制中学校「大阪市立大淀第一中学校」として開校しました。旧・浦江小学校(現在の大淀小学校)に併設でしての開校でした。開校式を同年4月21日に挙行し、その日を創立記念日としています。今年の創立記念日で満75年歳となります。開校当時の校区は旧大淀区全域(現在の大淀中学校区・豊崎中学校区・新豊崎中学校区)でした。 現在の北区では、本校と、旧・大阪市立北第一中学校(後の菅南中学校、現在の天満中学校)の2校が最初に開校しました。 開校2年後の昭和24年5月に現在の校名「大淀中学校」に改称し、開校から4年後の昭和26年に、旧・大仁国民学校の跡地である現在地に移転し現在に至っています。歴史と伝統を大切に受け継ぎたいと思います。 バレーボール部 公式戦試合はフルセットまでもつれ込みましたが、残念ながら敗退しました。今後の活躍を楽しみにしています。 大淀中学校「防災を考える日」午前9時、教頭先生の校内放送で避難の指示が放送されました。生徒の皆さんは整然と素早く運動場に避難完了しました。特に3年生は4階に教室があるにも関わらず2分程度で全員の避難が完了しました。さすが最上級生です。避難完了後、校長先生、北消防署の方から講評をいただきました。 次に学年別防災訓練に写りました。1年生は「A 防災ビデオ映像を通して」地震、津波、火災などの基礎知識を学びました。「B 煙トンネル体験」実際にグランドで、1人ずつ火災時の煙を体験しました。トンネルに入ってみると、前の人が全く見えないことに驚きました。煙トンネルの後は簡易担架を使って友達を運びました。「C 消火体験」最初に、天ぷら油火災の実験をしていただきました。家庭では天ぷら火災が非常に多いそうです。実際に火のついた天ぷら油に水をかけると、爆発と共に大きな火柱があがりびっくりしました。 2年生は、救急救命を中心に学習しました。新型コロナウイルス感染防止対策で、講習はオンライン配信を活用しました。実際にダミー人形を使っての、AEDを使って心肺蘇生は難しかったです。しかし、体験することで、緊急事の心の準備もできました。 |