４月２５日（月）

　朝、体育館で生徒朝礼を行いました。校長先生から、現在、大阪に出されている”交通死亡事故多発警報”についての話がありました。今週末からはゴールデンウィークに入ります。新年度の学校にも慣れてきて、気持ちも緩み、注意力も下がってくることも考えられます。注意をして過ごしましょう。

４月２２日（金）

　放課後、部活動編成を行いました。昨年、一昨年は、４月に新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言が出ていたため、この時期に部活動編成を行うことができず、１年生は部活動になかなか参加できませんでした。今年は明日から新入部員も加わった活動が始まります。

４月２２日は、本校の『創立記念日』です。

　本校は、1947年(昭和22年)4月に、東淡路小学校の校舎の一部を間借りして、東淀川第六中学校として開校しました。1949年(昭和24年)に現在地に移転し、大阪市立柴島中学校と校名を変更し今日に至っています。
　開校当時はまだ物のない時代で、机もほかの学校から集められ、多くの生徒は下駄をはいて通っていました。弁当も家が近い生徒は食べに帰っていたそうです。

４月２２日（金）

　大阪府の、新型コロナウイルスにおける”大阪モデル”が３か月ぶりに「赤信号」から「黄信号」に引き下げられました。しかし、新規感染者数はまだまだ多い状況で、来週にはゴールデンウィークに入ります。
　５月の後半には、３年は修学旅行、２年は職場体験、１年は一泊移住と大きな行事が予定されています。これからも日々の感染予防対策はしっかりと行い、思い出に残る行事となるようにしましょう。

４月２０日（水）

　１年生の英語の授業では"I am〜（私は〜です）" be動詞の文の学習を、数学の授業では反対の意味の数を"＋（プラス）と―（マイナス）"を使って表す学習をしていました。一生懸命に問題に取り組んでいるのを見ると、少しずつ中学校の授業にも慣れてきているようです。