「わくわく問題」では、日常の活動や現代的な諸課題（ＳＤＧｓ、プログラミング的思考等をテーマとして、文章やグラフ等のさまざまな資料を題材に、資料を読み取ったり、自分の考えを表現する力が問われます。

６年生は一昨日の全国学力・学習状況調査が終わったと思ったところですが、本日さらに「すくすくウオッチ」の「わくわく問題」と「児童質問紙」を受けました。ホッとする間もありませんが、がんばってほしいと思います。

４月２１日（木）の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉とじゃがいもの煮もの・あつあげのしょうゆだれかけ・紅ざけそぼろです。給食の紅ざけそぼろは、紅鮭といりごま、あおのりを炒って作ります。（水分がなくなるまで食材に火を通しています。素材の味を活かすため、料理酒・みりん・うすくちしょうゆだけで味付けしています。いりごまとあおのりの風味も味わうことができます。ご飯がより美味しく感じられ、食がとても進みます。

２年生の掲示板に国語科で学習した「たけのこ　ぐん」の視写が貼られていました。詩が表すように、２年生になって「ぐんぐん」伸びようとしている子どもたちの意欲が感じ取れます。

６年生は国語科で「朗読で表現しよう」を学習しています。先生から「黙読」の「黙」という漢字の読みや意味について問われました。いろんなところで見かける感じなのでしょう。じどうから「もく」「だま（る）」という答えがすぐに返ってきました。そこから「黙読」の意味を考えました。それでは、「朗読」とは、そんな読み方なのでしょうか？
教室の後ろには「いのち」の視写が貼られていました。挿絵を見ると、子どもによっていろんな解釈があると感心しました。