春季休業が明けて、九条南小学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。進級した新しい学年での生活がスタートしました。まずはじめに、着任式をおこない、新しく九条南小学校に来られた教職員の紹介がありました。つぎに、昨日入学した１年生と在校生との対面式がありました。そして、令和４年度の始業式。校長先生のお話のあと、各学級担任や担当の先生、職員の方の発表がありました。月曜から元気に学習活動がスタートできるよう、週末はしっかりと体調を整え、新生活への準備をしておきましょう。

　桜の花が満開に咲き誇る春の良き日に、１年生４４名が九条南小学校に入学しました。校長先生からは「いのち」「ことば」「ともだち」の三つを大切にして小学校生活を過ごしてほしいとのお話がありましたが、しっかりと椅子に座ってお話を聞くことができました。また、２年生は在校生代表として、１年生を歓迎する演技を披露しました。九条南小学校の校歌を歌って聞かせるなど、練習の成果を見事に発揮しました。１年生のみなさん、明日から元気に登校してくださいね。

　明日の入学式に向けて、新６年生が登校しました。隅々まで掃除をしたり、きれいに飾りつけをしたりと、心を込めて準備をしていました。新２年生も、６年生が見守る中、「お祝いのことば」の最後の練習をがんばっていました。明日、１年生が来るのを楽しみに待っています！。

３月３１日（木）九条南小学校から異動・退職される教職員との「お別れの会」を行いました。
教頭先生からは、堀尾校長先生をはじめ、異動・退職される各教職員との思い出、感謝、異動先の紹介がありました。
児童代表のことばとして、５年生の児童６名からお別れする教職員一人ひとりに向けて、暖かい別れの言葉がおくられました。子ども達の言葉や拍手、子ども達と最後に歌った校歌がエネルギーとなり、きっと新たなステージでもご活躍されること思います。
ご多用な中、お別れの会にご参加いただきました、卒業生をはじめ多くの児童、保護者の皆様・地域の皆様ありがとうございました。