朗読で表現しよう
6年生は国語科で「朗読で表現しよう」を学習しています。先生から「黙読」の「黙」という漢字の読みや意味について問われました。いろんなところで見かける感じなのでしょう。じどうから「もく」「だま(る)」という答えがすぐに返ってきました。そこから「黙読」の意味を考えました。それでは、「朗読」とは、そんな読み方なのでしょうか?
教室の後ろには「いのち」の視写が貼られていました。挿絵を見ると、子どもによっていろんな解釈があると感心しました。 合同
5年生は算数科で「図形の合同と角」について学習しています。1組では、次のような問題で、(あ)の図形とぴったり重なる形を調べていました。調べる方法の見通しでは、コンパスや分度器を使うなど多様な方法が出されましたが、ここでは切り取った(あ)の形を重ねてみることにしました。(あ)の形は、回転させること、そして、裏返すこともできます。
最初の予想はあっていたでしょうか。この後、「合同」についてまとめていました。 新出漢字「型」「往」「復」
5年2組では国語科の時間に新出漢字を学んでいました。前に出た担当の児童が、漢字ドリルを使って、熟語や例文を読み上げたり、書き順を確認したり、学びを進めていきます。自分たちで学習を進めることで、自主学習につながって、より確かな学びにつながることと思います。
「復」は、「ぎょうにんべん」だったか、「ころもへん」だったか、大人でも迷ってしまうことがあります。今のうちにしっかり覚えられたらいいと思います。 26文字のアルファベット
4年生は外国語活動の時間に「アルファベット」について復習をしていました。A、B、C……、アルファベットの数は26文字です。4年生の児童は、何文字覚えられたでしょうか。
黒板には、アルファベットのカードが何枚も貼られていました。座っている児童がカードを穴のあくほどしっかり見つめて……。「はい。」「はい。」次々に手が挙がります。 よく見ると、黒板のカードは23枚でした。どのアルファベットが足らないのか当てるクイズでした。前の児童が「〇」の札を挙げると、「ピンポン。」と正解音が鳴っていました。 3つの数をかけるとき
3年生は算数科で「かけ算」を学習しています。本時では、次のような問題について考えていました。「一人分のドーナツの数を求めて……。」と「まず箱の数を求めて……。」大きく2つの考え方があるようです。児童は、自分の考えをノートに、文章や図・絵に表していました。
考えを出して話し合って、「3つの数をかける時は、計算する順序を変えてかけても、答えは同じになる」ことがわかりました。 |