「ものが燃えるしくみ」の学習です。
「缶の下の方にも穴をあけるとよく燃えるのは、空気とどんな関係があるか」という課題に対して、自身で立てた予想や仮説をもとに、解決の方法を発想し、表現する事が学習のねらいです。
　子ども達はそれぞれに予想や仮説を立てた後、友だちの考えを聴くことで学びを深めていました。

　４年生は「角とその大きさ」の学習です。
　４年生で初めて学習で使用する分度器で、分度器の置き方やめもりの読み方を学んでいます。
　この後は、１８０度よりも大きい角を測る学習に進んでいきますが、「おおよその角度の見当をつけれるようになる」事がポイントです。

大阪市の施設がどこにあるのか、地図を広げて探しました。

自分の名前を書きました。これからひらがなを学習して、形や大きさに気を付けながら書けるようになるのが楽しみです。

　今日から給食が始まりました。１年生は小学校生活初めての給食でしたが、先生方の指示をよく聞いて、上手に配膳できました。

　学校給食には、

１．適切な栄養の摂取による健康の保持増進。
２．食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営む判断力、望ましい食習慣を養う。
３．学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養う。
４．食生活が自然の恩恵で成り立っていることの理解を深め、生命・自然を尊重する精神と環境保全に寄与する態度の育成。
５．食生活が職にかかわる人々のさまざまな活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養う。
６．各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深める。
７．食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導く。

　以上、７つの意義が文部科学省より示されております。学校給食を通して、井高野小学校の子ども達が心身共にさらに逞しく成長してくれることを願っています。