「方」は難しい?
2年2組では国語科の時間に、新出漢字の学習をしていました。1文字目は「話」を学びます。画数は12画もありました。何度か空書きして、ドリルに練習しました。「難しいなあ。」児童の心の声が聴こえてきそうです。
次の漢字は「方」です。画数は4画、易しそうに見えましたか。しかし、この漢字には、書き順に落とし穴がありました。3画目と4画目を間違えないように、慎重に空書きしていました。 「緑」「向」「面」
3年生は国語科の時間、新出漢字を学習していました。「緑」の右下の部分を「水」と書かないように、黒板に注意事項が書かれていました。全員起立して、漢字ドリルの例文や漢字がつかられる熟語について音読していました。同音の漢字をいくつも習います。正しく使えるようにがんばってほしいです。
この漢字ドリルには、漢字の覚え方として「ゆび書き」「なぞり書き」「うつし書き」3つの有効な方法が紹介されています。しっかり覚えてほしいです。 春の生き物
4年生は理科で「春の生き物」について学習しています。本時では、春に植える植物について学習していました。冬と比べて、春にはたくさんの花が咲き、虫を見かけるようになります。植物は季節とともに、どのように育っていくのでしょうか。児童は、3年生までに学んだことを思い出しながら予想を立てていました。
3年生ではマリーゴールドやホウセンカを育てました。4年生ではどんな植物を育てるのでしょうか。とても楽しみです。 事実と考えを区別しよう
5年生は国語科で「事実と考えを区別しよう」を学習しています。1組では、「日本に来た外国人旅行者の内訳」の割合を表した円グラフから、分かった事実と、そこから考えたことをノートにまとめていました。
「中国」「韓国」……、日本になじみのある国や地域が多いようです。地図帳を開いて、国の位置について調べている児童もいました。1つの資料から多面的に考えられるようになってほしいです。 自画像
5年生は図画工作科の時間「自画像」に取り組んでいます。2組では、前時に作った下描きに着色していました。顔の凹凸、光の当たり具合によって、顔の色が変わっていきます。そこで、べた塗ではなく、「鼻の周り」「目の周り」「ほっぺ」各部分を点てん塗りして、色に変化をつけていくようです。
パレットの使い方、混色の仕方についても説明がありました。水はダブダブ気味で醤油程度の濃さがいいようです。説明の後、塗り始めていました。 |