校長先生より、「社会の問題を解決するには発想力が必要です」という話がありました。
「昭和中学校の課題の一つは、校舎と体育館、運動場の間を通っている公道が歩行者専用道路にもかかわらず、時々バイクや車が通ることがあり危険です。この危険を取り除くにはどのようにすればよいか、クラスで相談しあってアイデアを出してください。」

生徒の考えたアイデアをもとに、安全な学校生活が実現するように、様々な機関に働きかけていきます。

耳鼻科校医の二村先生に来校していただき、耳鼻科検診を行いました。
全校生徒を手際よく診ていただきました。

昨年・一昨年と違って4月当初から歯科検診・内科検診そして耳鼻科検診を実施することができました。
5月には心臓検診・眼科検診・検尿もあります。検診・検査結果を必ず確認して、治療すべきところは早期に治してください。

毎朝、登校する生徒を迎えるように、『渚のアデリーヌ』をはじめリチャードクレイダーマンの代表曲が流れています。
放送部員の活動は朝から始まります。
給食時間にも活動していましたが、今はコロナ対策で、黙食で映像を見ているため中止しています。
体育大会をはじめ多くの場面での活躍を期待しています。

昭和中学校の生徒の学習や環境整備等をサポートしてくださる学校元気アップ地域本部運営協議会（昭中すくすくーる）を開きました。
PTA役員と地域の方も来校され、今年度の取り組みについて元気アップコーディネーターさんから説明を受けました。
コロナ禍で取組めない活動もありますが、少しずつ取組みが増えていけば良いという思いで生徒のためにサポートしてくださいます。
ボランティア登録も受け付けていますので、よろしくお願いいたします。

今年度の昭和中学校の教育を、計画的・効果的に実施していくための基となる「運営に関する計画」について、保護者代表・地域代表・教育関係者よりご意見を伺いながら確認していきました。
昭和中学校の教育が、子どもの成長にとって有意義なものとなるように教職員一同取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。