5月9日 いじめについて考える日全国で実際に認知されているいじめの件数のグラフを見たり、どういった行為が相手を傷つけ、いじめに繋がるかなど、具体的に話していただきました。 また、「いつでも、だれでも、いじめの被害者にも加害者にもなる」こと、「見ているだけの人も加害者と同じ」であることも話され、子どもたちは終始真剣な表情で聞いていました。 改めて、自分自身や周囲の言動など、生活について考えるいい機会となりました。 一人で悩まず、助けを求めることが大切です。そして何より、みんなが気持ちのいい毎日が送れるよう、我々職員一同、一人ひとりの思いやりを育んでいきたいと思います。 |