いじめについて考える日
本日は大阪市立のすべての小学校・中学校及び義務教育学校において「いじめについて考える日」として設定されています。全校朝会にて、校長より、「いじめの矢と心」という話をしました。ふだんは見えない心をねんどで見えるようにし、いじめられた人の心はいくつもの矢が刺さっていることを見せました。子どもたちは食い入るように見て、合間に発言をしながらしっかりと話をききました。うなづきながら聞く子もいて、それぞれの発達段階なりに理解してくれました。「いじめは絶対になくすこと」、「もしいじめれれると感じたら、迷いなく周りの人に相談すること」、「人にやさしい温かい学校にしていきましょう」と子どもたちに話しました。
校長 藤本 栄一 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5/2 朝礼
朝礼で私が「茶摘み」の歌を歌い、今日が立春から数えて88日目の「八十八夜」ですよという話をしました。このころから霜がおりなくなり、稲の種まきや茶摘みの目安とされてきました。また、学校では、池のところから、ヤゴが顔を出し、見てる間に、背中が割れてトンボが姿を現しました。朝はつぼみだったハスの花も見ている間に開き始めました。3年生は、こん虫の学習があるので、みんなでしばらく様子を見ていました。「こっちにもいるで」や「水からのぼってきた!!」など、大変興奮した様子でした。まさに実体験を伴うすばらしい学習でした。 校長 藤本栄一
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