4月12日(火)の給食
4月12日(火)の給食は、パンプキンパン・牛乳・豚肉のデミグラスソース・スープ・キャベツとコーンのソテーです。給食は、お子様の心や体が健康に成長することができるようにと、栄養のバランスが考えられています。また、給食からは、次のように様々なことを学ぶことができます。
・上手に給食の準備をするにはどうしたらよいのだろうか。 ・食べ物にはどんな働きがあるのだろうか。 ・野菜や果物は、どこで作らたものだろうか。 ・どこの地域の料理だろう。 ・行事の時に食べる料理には、どんなものがあるのだろう。 このような内容は、食育の授業でも学んでいきます。 すきな ものは 〇〇です
1年生では、お友だちへの自己紹介を進めていました。画用紙に自分が好きなものの絵を描きます。イチゴやブドウなど、果物が多かったようです。そして、お友だちに「〇〇(名前)です。」「すきなものは、〇〇です。」と自己紹介して回ります。
お互いに自己紹介できたら、画用紙に相手のサインを書いてもらいます。たくさんサインが集まって、喜んでいました。お友だちをつくって、いっぱい遊んでほしいと思います。 日直の札
2年1組では、筆箱ほどの大きさの厚紙が配られていました。そこに、まず鉛筆で自分の名前を下書きします。ポイントは「ていねいであること」「大きく書くこと」のようです。下書きできたら、先生のチャックがありました。合格したらサインペンでしっかりとなぞります。
この厚紙は、日直の札に使われるようです。1年間使うので、わかりやすくていねいに書いてほしいと思います。 漢字ノート
2年2組では、漢字ノート最初のページに使い方を示す見本を貼りつけていました。1年生の時は漢字練習ノートを使っていましたが、2年生になったら、漢字ドリルを手本にしながら、自分の力で漢字ノートにまとめていきます。
印刷された漢字ドリルが配られています。書き順・意味・用途・語源、そして、字を練習する枠、見方を理解して、2年生になっても漢字をしっかり学んでほしいと思います。 新しい教科
3年生では、黒板に「算・国・としょ・音・体・道」と書かれていて、先生がお話をしています。どうも教科のお話をしているようです。その続きに「生⇒社・理」とありました。3年生からは生活科が、理科・社会科となります。子どもたちはその説明を聞きながら、新しく習う教科にワクワクしているようでした。
そのあと「自分と人を大切にする」「チャレンジする」「自分で考えて動く(行動する)」と、先生の思いが語られたようです。 |