いじめを考える日 6年
6年生では全体でのお話の後、「一番悪いのはだれ?」の学習に取り組みました。「物事を一面だけ見て判断しないこと。自分の勝手な思い込みや決めつけで、相手を傷つけているかもしれないこと。」などをこの学習で気づくことができました。詳しい内容はご家庭で聞いてみてください。
いじめについて考える日
5月9日、大型連休が明けた本日を「いじめについて考える日」として、大阪市全体で取り組んでいます。
いじめは絶対に許されるものではありません。 でも、友だち関係に悩んだり、学校が楽しくなかったりする人もきっといると思います。 どうすれば「みんなが」楽しく過ごせるでしょうか。 今日は、全体講話で「言葉」についてお話をしました。 「言葉」には、人の気持ちや集団の雰囲気を変える大きな力があります。 一人一人がどのような言葉を発するかによって学校の雰囲気は変わります。 講話では「依羅小学校をすてきな言葉であふれさせよう」と呼びかけました。 二学期や三学期にも取組を行い、一年かけて「言葉」の大切さを共有していきたいと考えています。 各学年でも、それぞれ取組を行っています。 すてきな言葉であふれる依羅小学校、誰もが安心して楽しく過ごせる依羅小学校をめざして、子どもも大人も、みんなで考え続けていきます。 学年掲示
5月の下足室壁面掲示は6年生の担当です。端午の節句にちなんで、こいのぼりの鱗をみんなで作りました。一つひとつを見ていくと、さまざまな柄や模様の鱗でいっぱいです。こいのぼりの土台は、各クラスの掲示係と一緒に作りました。掲示係のみんなは手分けしながら鱗を貼り、その鱗が立体的に見えるように工夫をしている姿にHAPPYになりました。今月の学習参観の際に、子どもたちの力作をぜひご覧ください。
5年 四角形の角の大きさの和 |