図書館の本大人でも、いわゆる「理系」の大人でも難しい本が。 その中の一冊、 サー・ロジャー・ペンローズ著 『皇帝の新しい心』 ざっくりと言うと、コンピュータで人の心を作ることができるか? 無理だろう、って感じの本です。 著者はノーベル物理学賞受賞者ですが、 エッシャーの滝とか階段とかの絵画のネタもととしての方が著名かもしれません。 ペンローズは、コンピュータで人の心をプログラムできるかどうかを、「形式的数学」とか「量子力学の観測問題」とかを使って、議論しています。 そんなわけで、めちゃくちゃ難しいけれど ちょっと開いてみませんか? 大川の生態調査に、実は・・・!テレビ番組にも取り上げられるみたいです(写真)。 実は、本校の管理作業員さんも生物多様性センターのサポートスタッフとして参加されていたようですよ。 学年朝礼(3年)『相談申告機能』とは、悩んでいることがあるが、なかなか言い出せなかったり、ひとりで抱え込んでしまっているようなことがあれば、学習者用端末から相談したい先生を選んで相談ができる新しい機能です。相談したい内容を入力することもできます。 『相談申告機能』についての保護者向けのプリントは ⇒ こちら システムの設定の関係もあり、運用は来週の5月9日からとなります。中学生の皆さん「ひとりで悩まない!」「抱え込まない!」ためにも…。 1年生 理科花から実へ |
|