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菖蒲の花が咲いています

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 校内の池に菖蒲の花が咲いています。5月5日「こどもの日」を迎えるこの時期に見られます。5月5日は奈良時代から「端午の節句」と呼ばれ、伝統行事として親しまれてきました。
 端午の節句は元々、中国に由来します。季節の変わり目であるこの時期、病気や災厄が増えるとされ、薬草の菖蒲を軒下に下げたり菖蒲湯につかったりして、邪気を祓い無病息災を願う中国の風習が伝来したものです。
 また、日本に伝わって武道や武勇を重んじる意味の「尚武」と「菖蒲」が同音であり、菖蒲の葉の形が剣に似ていることから、鎌倉時代に武家の男児の健やかな成長と立身出世を祝う行事に定着したといわれています。
 菖蒲の花を眺めていると、いつの世も我が子が強く逞しく育つようにとの切なる願いが込められていることが思い出されます。

5/2(月)配付プリント

・安まちアプリ(1年生)
・きゅうしょくだより
・いきいきだより
・エコチル(新聞)

4/28(木)配付プリント

・すみれっ子(家庭数)

今年度初めての学習参観・懇談会を行いました

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 今回の学習参観はおよそ3年ぶりに全学年同時で実施しました。
 今年度初めての学習参観・懇談会ということもあり、たくさんの保護者の方々に参加していただきました。ご参加いただき、ありがとうございました。子どもたちはいつも以上に張り切って、意欲的に学習に取り組んでいました。
 今後、感染症対策を継続しながら、学校行事(5月の運動会、6月のたてわり遠足など)も実施していきたいと思います。

手あらい名人になろう

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 本日の2・3時間目に1年生が、正しい手あらいの方法について学習しました。養護教諭が教室に入って子どもたちに指導を行いました。
 学習のめあては「手あらい名人になろう」でした。手についたウイルスやばいきんは、目・鼻・口から体の中に入ってくるので、手あらいはとても大切であるということを理解することができました。そして、普段の手あらいについて振り返りながら、どうすればきれいに手あらいをすることができるのかみんなで練習しました。
 「手あらいの歌」に合わせて、6つのポーズで手をあらう方法を覚えた子どもたちは、給食の前の手あらいで早速実践していました。
 いつもの手あらいが楽しくなってきたようです。
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