事実と考えを区別しよう
5年生は国語科で「事実と考えを区別しよう」を学習しています。1組では、視力検査のため10名ずつ保健室に移動しています。その間教室にいる児童は、「日本に来た外国人旅行者の数」を表す棒グラフから事実を読み取り、それを基に自分の考えをノートにまとめていました。「東日本大震災」「東京オリンピック」など、グラフでわかること以外にも自分が知っている知識を活かして考えを展開している児童もいました。
デジタル自画像
6年生では図画工作科で「デジタル自画像」に取り組みます。手順は「1、写真を撮る」「2,カーボン紙を使う」「3,鵜の具で色つけをする」です。本時では、タブレットを使って写真を撮り合っていました。写真を何枚も撮り合っていましたが、顔が枠いっぱいに写り込むことが大切なようです。この後、カーボン紙をどのように使うのでしょうか。素敵な自画像を描いてほしいと思います。
ソーイング
5年生は家庭科で「ソーイング はじめの一歩」を学習します。2組では、「はじめての和洋練習布」が一人ひとりに配られていました。5年生になってから習う家庭科に、子どもたちはとてもうれしそうでした。「ミシン練習布」は最初使わないので、出して除いておきます。
練習布でしっかり練習したら、フェルトで「小物づくり」をします。家庭科で初めて作る作品、とても楽しみです。 「0」 はいちばん左の位に使わない
4年生は算数科で「大きい数」について学習しています。本時では、「0」「1」「2」……「8」「9」の9枚のカードを並べます。いちばん大きい数、いちばん小さい数を求めます。4年生になって新たに習った「億」の単位までの数なります。
いちばん大きい数は、左の位から大きい数字を並べていけばよいようです。それでは、いちばん小さい数は、左の位から小さい数字を並べていけばよいのでしょうか。いえ、見通しに「『0』は一番左の位に使ってはいけない」とありました。 わたしたちの すんでいる ところ
3年生は社会科で「わたしたちの すんでいる ところ」を学習しています。本時では、町内の白地図を建物や土地の用途別に色分けする作業をしていました。小学校・中学校・保育園は赤色、お店は青色、家・マンションは黄色、公園は緑色に色分けしていきます。
作業を進めていくうちに、何色が多いのかがわかってきたようです。北粉浜小学校校区には公園が少ないこともわかってきました。 |