日直の札
2年1組では、筆箱ほどの大きさの厚紙が配られていました。そこに、まず鉛筆で自分の名前を下書きします。ポイントは「ていねいであること」「大きく書くこと」のようです。下書きできたら、先生のチャックがありました。合格したらサインペンでしっかりとなぞります。
この厚紙は、日直の札に使われるようです。1年間使うので、わかりやすくていねいに書いてほしいと思います。 漢字ノート
2年2組では、漢字ノート最初のページに使い方を示す見本を貼りつけていました。1年生の時は漢字練習ノートを使っていましたが、2年生になったら、漢字ドリルを手本にしながら、自分の力で漢字ノートにまとめていきます。
印刷された漢字ドリルが配られています。書き順・意味・用途・語源、そして、字を練習する枠、見方を理解して、2年生になっても漢字をしっかり学んでほしいと思います。 新しい教科
3年生では、黒板に「算・国・としょ・音・体・道」と書かれていて、先生がお話をしています。どうも教科のお話をしているようです。その続きに「生⇒社・理」とありました。3年生からは生活科が、理科・社会科となります。子どもたちはその説明を聞きながら、新しく習う教科にワクワクしているようでした。
そのあと「自分と人を大切にする」「チャレンジする」「自分で考えて動く(行動する)」と、先生の思いが語られたようです。 大きい数
4年生は算数科で「大きい数」を学習します。まずは、新しい学習の前にプリントでこれまでの復習をしていました。3年生までに「千万」の位まで学習しています。このプリントは、結構速くできたようです。
終わった児童から本日の宿題になっている計算ドリルをしてもいいようです。計算ドリルノートを使って、わり算や、3・4けたのたし算ひき算をがんばって解いていました。 音読・リコーダーカード
5年1組では、音読・リコーダーカードに名前を記入して、台紙に用紙を貼りつけていました。表には、4月11日・12日「ぼくらのもの」、4月13日・14日「この言葉、あなたならどう考える」……、4月26日まで課題の予定が書かれています。忘れずに続けてほしいです。
「正しく読む」「「はっきり読む」「よいしせい」……、気をつけるポイントも示されています。がんばってほしいです。ご家庭の皆様のサインもよろしくお願いします。 |