本日、小学６年生の理科の授業で実験を行いました。
「ものが燃え続ける条件とは？」について学びました。
蓋を閉めたり、隙間の開け方を変えたりし、火の燃え方と煙の動きを観察しました。
火が強くなる様子や煙が瓶の中で動き回る様子に、子どもたちは「なんで？なんで？」と大興奮でした。
そして、改めて火の扱い方についても学び、充実した実験となりました。

本日、午前中を通して、小学６年生と中学３年生を対象に「全国学力テスト」が実施されました。さらに、小学６年生に関しては午後も引き続き、大阪府独自の学力調査「すくすくウォッチ」が実施されました。
毎年実施されているテストですが、どの児童生徒も昨年よりも落ち着いて、集中して、テストを受けている姿がみられました。
テストの結果は７月下旬になるそうです。
テストの出来がどうであれ、テストの受け方も含め、今後の学習意欲に繋がることを願っています。

数学の授業では、同類項をまとめる学習を行っています。
文字の部分が同じ組み合わせのものをまとめて計算する必要があります。

生徒たちはつまずくことなく前向きに取り組んでいました。

写真は中学２年生男子の様子です。

今日は金曜日なので、終礼時に振り返りを行いました。
学級での活動や寮での活動はどうだったか振り返り、目標として来週に生かしていく取り組みです。どのクラスも静かに集中して自分の行いを振り返り、丁寧にシートに記入していました。振り返ったことが生かされているか、来週が楽しみです。

昨日の放課後、教員向けにコグトレの研修が行われました。

弘済分校では、認知機能向上トレーニングとして効果があると言われるコグトレを、平成２７年から実施しています。過去には、飛躍的に成果の出た生徒もたくさんいます。
そのコグトレを教員間でも理解を深めるため、研修を行いました。

教員が取り組んでも、問題を間違えたり解くのに時間がかかったりと結果が様々でした。

今後、コグトレを行うにあたって、子どもができる範囲でなるべく楽しいと感じて思ってもらえるよう行っていきたいと思います。