もうすぐ12月です。2学期のまとめの時期ですね。

イースター島にはなぜ森林がないのか

6年生は国語科で「イースター島にはなぜ森林がないのか」について学習しています。本時では、各段落のつながりについて、さらに、文章全体の構成について考えていました。この文章には、全部で27つの形式段落があります。全体の構成が分かるように、ノートにまとめていました。
いよいよ最後の段落にたどり着いたようです。25段落に「結論」、26段落には「さらなる問題定義」、そして、27段落に書かれている「筆者の主張」とは……。難解な説明文も、これでわかりやすくなりました。
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文章の要旨をまとめよう

5年生は国語科で「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」を学習しています。2組では、この文章の要旨をまとめていました。児童に配られた用紙には100マスあります。このマスに収まるように、100字以内で用紙をまとめなければいけません。
各自要旨を書いた後、よりよいまとめ方について話し合いをしていました。「キーワードは『バイオロキング』だから……。」考えを伝え合っています。話し合いを効率的に進めるために、大型テレビに書き込んだ用紙を映し出すことになりました。
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社会を明るくする運動

住之江区役所では「社会を明るくする運動」を推進し、5・6年生から標語を募集しています。5年1組では標語を応募するために、どのような標語がいいのか話し合いをしていました。3つの大きな合言葉「交通事故を防ぐ」「犯罪非行を防ぐ」「いじめ・平和協力に関する」
が出てきました。
今の世界情勢をとらえてでしょうか。「戦争は絶対してはいけない。」という強い意見が出ました。
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ヤドカリとイソギンチャク

4年生は国語科で「ヤドカリとイソギンチャク」の学習をしています。段落と段落のつながりに気をつけて、文章全体のまとまりについて考えていきます。本時では、家の形をしたワークシートをまとめます。屋根には題「ヤドカリとイソギンチャク」とあり、その下、屋根裏に「始め」「中」「終わり」、さらに「中」は3つのまとまりに分かれています。それぞれに、どんな内容が書かれているのかをワークシートにまとめて、文章全体の構成をとらえます。
ヤドカリとイソギンチャクの不思議な関係についての楽しい説明文ですが、しっかり読み取って正確な内容をとらえてほしいです。
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リコーダー

3年生では音楽科でリコーダーの演奏をする学習が始まっています。教科書を手本にして、「肩や腕の力を抜いて、背筋をまっすぐに伸ばす。」「指のはらで、すき間ができないように穴を閉じる。」「右手の親指でリコーダーを支える。」など、まずはリコーダーの道方から練習です。
次に「シ」の音を吹いてみます。一人ずつ順番に音を出していきました。「内緒話をするときのように」「『tu』と言いながら」気をつけていますが、ついつい息の量が多くなったり、強すぎたりしてしまうようです。これから練習を重ねて、いい演奏を聴かせてほしいと思います。
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