★★★  弘済小中学校は、安心・安全な学校、学力の向上と道徳心に満ちた子どもの育成に励んでいます!!  ★★★
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全校集会

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 本日は、週末に雨が降ったためか、少し肌寒く感じます。皆さまはいかがでしょうか?
本校では、いつも通り全校集会がありました。先週に引き続き、校長先生からは、コロナウイルスといじめに関するお話がありました。
その中で、校長先生は、
 『みなさん、コロナウイルスのせいで、マスクや黙食といった窮屈な生活を強いられていると思います。そのような生活にさえ、私たちは「慣れ」を感じるものです。知らず知らずのうちに、マスクが下がってしまったり、食事中に会話をしてしまったりすることがあるのではないでしょうか?いじめに関しても同様であり、『いじめはダメだと』その時は思っていたとしても、気づかぬうちに、いじめや大きなトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。常に相手のことを思いやること、人との距離を考えること、そして異変に気づいたら素早く報告、相談することで、トラブルや感染の未然防止や早期発見・対応できるのではないでしょうか。』
 と未然防止、早期発見・対応の重要性を生徒たちにお伝えになられました。
 
 その後、家木先生からは、「沖縄復帰50年と太平洋戦争」のお話がありました。
いじめや戦争は、本当に些細なことから始まるのかもしれません。私たち弘済の教職員、児童生徒たちは、たとえ些細なことであっても見逃さず、解決を目指していきます!

美術の授業の様子

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今日は、1年生、3年生の美術の授業の様子です。1年生はグラデーションで魚を塗り、3年生はグラデーションで、直線を描いていくと曲面に見える不思議な技法!線織面(せんしきめん、せんしょくめん)を塗っています。

1年生は、「色、どれとどれ混ぜたらいいの」、「先生一緒にやって」、「混ぜても混ぜても色変わらん」と、戸惑いながら、グラデーションに取り組んでいましたが、次第に「あ、色変わった」と自分で考えて絵の具の量を調整し、授業に取り組んでいました。すぐに絵の具に飽きてしまう生徒も今日は集中していました!よく頑張りました!

3年生は、線織面を線からはみ出ないように、慎重に色を塗っていました。グラデーションはさすが3年生!慣れた手つきで絵の具の色を調整していました。色鉛筆で線織面を描いている生徒も最後まで根気強く絵を描いていました。

各クラスの掲示!!

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本日は各クラスの教室の掲示について紹介します!!

1年生は、最終的に大きな木になれるようにと考えた木の枝や葉をイメージした用紙に1学期の目標を書いています。大きく成長しようという意味が込められています。

2年生は、クラス目標を掲示してます!
1.後輩の見本となり、先輩の背中を押す!
2.精一杯、全力で頑張ろう!
3.やるときはやる!
4.将来のことを考えて、上下関係を良くしよう!
という内容です!2年生の後輩のことも先輩のことも考えてのクラス目標は、とても素晴らしいですね!!

3年生は、進路に向けてマンダラート(マンダラチャート)をクラスで考えて掲示しています!
マンダラートとは、仏教に登場する曼荼羅(マンダラ)模様に由来するもので、曼荼羅とアートを組み合わせた造語のこと。だそうです!
メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が、高校の時にこのマンダラートを使用して目標を決め、自分に何が必要なのか明確にしたことが有名ですね!

3年生も全員で進路のことについてしっかりと考えていました!!

弘済チャレンジ学級のイチゴ

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 以前は、本校の学習園でチャレンジ学級の活動としていろいろな作物を育てていました。体育館工事のため学習園が使えなくなり、今は理科室前のプランターで育てています。そのうち「イチゴ」を紹介します。
 スーパーで年中見かけるイチゴですが、このプランターでは4月に花が咲き、5月に実がなり、夏のような強い日差しを浴びて赤みを増してきています。そろそろ食べごろでしょうか。虫たちもおいしいころをよく知っていて、イチゴを狙っているかもしれません。
 今日はどこからか「ホーホケキョ」と鶯の声が聞こえ、通用口にはトカゲがいました。トカゲを見て「かわいい」という子もいれば「こわい!」という子も。いろんな生き物たちと一緒に弘済の子供たちは育っています。








いじめについて考える日

 本日、5月9日は『いじめについて考える日』です。全校児童生徒、教職員一同が改めて、「いじめ」について、どうして起こってしまうのか、どのようにすれば防げるのかについて思いを巡らせます。

 全校朝会では、校長先生から、
『ゴールデンウィークが明けましたが、残念ながら、まだまだコロナウイルスが流行しています。自分の体調をしっかりと管理し、周りのことを考え、再度マスク着用の徹底をしてください。そして、万が一、周りの人が感染したとしても、それは仕方がないことであり、決して、その人に対しての誹謗中傷をしてはいけません。それがいじめ、トラブルの未然防止につながります。』 と、コロナウイルス対策と絡めてのお話をいただきました。

 さらに、清水先生が、『自分のことを相手にどう思われたいか、自分の行動をどう思われるかを普段から、考えることが大切だ。』といった話をわかりやすく伝えてくださいました。

どのような状況下でも、『相手のことを思いやること』を忘れずに行動したいものです。

 本校では、来週の集会でも、校長先生から『いじめ』についてのお話があります。
この課題について、2週にわたり、皆でじっくりと考えていきます。

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