5月9日 いじめについて考える日全国で実際に認知されているいじめの件数のグラフを見たり、どういった行為が相手を傷つけ、いじめに繋がるかなど、具体的に話していただきました。 また、「いつでも、だれでも、いじめの被害者にも加害者にもなる」こと、「見ているだけの人も加害者と同じ」であることも話され、子どもたちは終始真剣な表情で聞いていました。 改めて、自分自身や周囲の言動など、生活について考えるいい機会となりました。 一人で悩まず、助けを求めることが大切です。そして何より、みんなが気持ちのいい毎日が送れるよう、我々職員一同、一人ひとりの思いやりを育んでいきたいと思います。 授業風景(美術科)「空想動物を描こう!」ということで、生徒は実在しない動物を想像してペンを進めていました。 頭は動物、身体は人間、背景は宇宙…など、アイディアが次々に浮かんできます。 浮かんだアイディアを、どう絵として表現しようか、迷いながらも頑張って描いている姿が見られました。 写真は、先生に教わりながら、少しずつ下書きを描いている様子です。丁寧に教えてもらいながら、一生懸命に取り組んでいました。 弘済中学校の渋滞スポットトイレを済ませた後や音楽室などの教室へ移動する子どもたちがこの場所で消毒をしている姿をよく見かけます。 手指消毒の習慣がしっかり身についている証ですね。各授業の開始時にも消毒はしているので子ども達は1日に何度も消毒をすることになります。このようにコロナ対策を万全にして今日も子どもたちは学習に取り組んでいました。 4月26日(火)の分校の一日朝学(英語)からスタートした子どもたちは6時間目の道徳まで落ち着いて学習を進めていました。道徳では題材に対しての自分の考えを発表する姿が見られました。 今日は年下男子は図書解放の日でした。上限の2冊を抱え下校する生徒が増えた気がします。 写真は子どもたちが剪定をした植木に花が咲いたものです。まっすぐ剪定されていてキレイですね。 4月最終週朝礼では副校長先生よりアメリカに行くとしたら何を知っておくと良いかというお話から、知識が増えることで人生に楽しみが増える(深みが増す)事を講話していただきました。 本日は時間割変更など普段と予定が変わっていました。それでも子どもたちは自分のやるべきことをしっかりと遂行し、落ち着いて生活していました。子どもたちの成長を感じられた一日でした。 |