あいさつ週間児童会の子どもたちが登校してくる子どもたちを、元気な声や気持ちのこもった態度で迎えてくれています。 あいさつ週間をきっかけとして、今後も継続して気持ちのよいあいさつができる子に成長してもらいたいと思います。 4月20日の給食ビビンバ トック 牛乳 でした。 『ビビンバ』 ビビンバは、ご飯の上に、野菜のあえ物(ナムル)、炒めて味付けをしたひき肉や卵などの具をのせた韓国・朝鮮料理の一つです。よく混ぜて食べる料理で、コチジャンやごま油をかけて食べます。 語源は、韓国・朝鮮の言葉「ピビムパプ」で、「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ご飯」の意味です。日本では「ビビンバ」とよばれるようになりました。 今日の給食は、ひき肉、きゅうり、にんじん、切干しだいこんを具材にした、ボリュームのあるビビンバで、子どもたちにも好評でした。 学年掲示板1階には1年生の入学をお祝いする作品が、他の学年は国語科の詩の書写等が掲示されています。来校の際には、各教室や学年掲示板でも子どもたちの頑張りを見ていただければと思います。 6年生国語、算数、理科、児童質問紙に一生懸命に取り組みました。 大変だったと思いますが、6年生のやりきる力が発揮された1日でした。 よく頑張ってくれました。 4月19日の給食ごはん 鶏肉のからあげ 中華スープ チンゲンサイともやしの甘酢あえ 牛乳 でした。 『3つのグループの食べもの』 食べものは体内での働きによって、大きく3つの食品群に分けることができます。 炭水化物、脂質を多く含み、主にエネルギーのもとになる黄のグループの食べ物は、穀類、いも、油脂、砂糖、種実類です。 たんぱく質、無機質を多く含み、主に体をつくるもとになる赤のグループの食べ物は、肉、魚、卵、乳、豆、海そう類です。 ビタミン、無機質を多く含み、主に体の調子を整えるもとになる緑のグループの食べ物は、野菜、きのこ、果実類です。 3つの食品群を組み合わせてとることで、栄養バランスを整えることができます。 |
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