パワーアップシート
3年生は算数科「かけ算」のテストが返却されていました。A4ファイルが配布され、2枚のテストを綴じていきます。方向を間違えないように慎重に閉じていました。
そのあと、「パワーアップシート」というプリントが配られました。そこには、「テストは、うける前とうけた後が大事です。」「まちがうからこそ、自分が苦手なことが分かり……。」など、テストを自分のパワーアップにつなげる方法が説明されています。がんばってパワーアップしてほしいと思います。 夢の家
4年生は図画工作科で「夢の家」に取り組んでいます。夢の家と言えば、「カラフル・お城・ビル・動物の形をしている・空中にある・いなか・宮殿・食べ物でできている」など、子どもたちの自由な発想で思いつく意見が出されました。例の絵が、大型テレビに映されていました。大きな亀の背中に空高くお城がそびえ立っています。
それではスタートです。個性的な夢の城が、すらすらと描き進められていました。 序論・本論・結論
5年生は国語科で「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」を学習しています。1組では、この説明文全体の構成を考えて「序論・本論・結論」に分ける学習をしていました。難しい言葉ですが、「序論」は、話題・説明の観点・問いかけなどが示されています。「本論」は、話題の詳しい内容や事柄が示されています。さらに「本論」は内容によって「本論1」「本論2」……と分けられることもあるようです。そして「結論」は……。
児童は、ワークシートに粘り強く取り組んでいました。 好きなものをたずね合おう
5年生は英語科で「好きなものをたずね合おう」の学習をしています。2組では、「Do you like……?」「What…… do you like……?」「I like…….」の文型を活かして、相手と好きなものについて尋ね合えるように練習します。
次のような絵を見て、ShotaやLilyが好きなことを聴き取り、線で結びます。マシューゲール先生は、「surfing」の説明で「shark attack.」、「baseball」の説明で「阪神Tigers、oh〜.」と言ってゼスチャーで低迷しているしぐさをします。児童もこの英語のjokeがわかるようで、笑っていました。 石灰水と気体検知器
6年生は理科で「ものが燃えるしくみ」について学習しています。本時は、ものが燃えたときの空気の変化について調べました。石灰水と気体検知器を使って実験します。
最初はこわごわと気体検知器を扱っていましたが、実験が進むにつれて慣れてきたようで、グループで協力しながら取り組んでいました。。気体検知器のメモリの変化、石灰水の色の変化をノートに書き留めていました。 |